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情報植民地

情報には重さがない。
実際に、いっぱいになったハードディスクは、
イニシャライズした状態と重さに変化はない。
情報はモノではない。

支配者にとって、他者の頭蓋の中に存在する抽象的で重さのない思考を
感じることができないことは脅威であった。
しかし、最近ロボットの研究によって、
脳の電気的状態から喜怒哀楽を認識する装置が開発されている。

つまり、大気圏外から人類すべての感情をほぼリアルタイムで
ファイリングされる段階になるだろう。

Googleの検索項目の統計以上に、
究極の軍事的なモリタリングの開発は進んでいる。

大国が軍事的かつ経済的に支配してきた手段そのものが
時代遅れになろうとしている。

モノを消費させるシステムは、
情報を消費させて支配するシステムを生み、
ついに同じコトを主体的に思考させるシステムを発明してきた。

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