日別アーカイブ: 2006年9月22日

テンセグリティ・ジョイント

動くテンセグリティ構造体の更なる軽量化のために
引張部材に損傷を与えることなく
一定の張力が常に調節可能で
圧縮部材との動的な結合関係を維持する機能を備えた
テンセグリティ・ジョイントが必要である。

同時に耐久性があり
経済的に量産化可能なデザインが不可欠である。
これは1995年来の私の課題である。  Y.K