知的爆発1

大脳生理学的には、sense or moneyは知的爆発時期の11歳に決定されているはずである。
ところが、この時期の子供は学習塾に通っているので、爆発する機会を完全に奪われている。将来の職業のランキングに成績を適応させている。両親がカネを稼ぐのに夢中になっている間、両親が子供の内的プログラム(脳内ネットワークまたは人格の形成)を遮蔽する社会構造の変革を政治家に委任した結果である。
内的自然を破壊する行為を現在の教育はエコロジーの破壊とは言っていないが、こうした内的自然をも対象とすることはメタフィジクスの問題である。
『宇宙エコロジー』では、さらに数学的自然でさえも「自然」に包含される。
この「自然」は究極ではないが、これまでの「自然に優しく」する疑似エコロジーのカテゴリーとは全く異なっている。
したがって、自然を包含するさらなる階層構造の存在は、資本主義社会そして共産主義社会の教育プログラムから完全に除外されている。  Y.K

コメントを残す