環境保護主義者

個人に割り当てられた資源・エネルギー以上を
自然から搾取すべきではないと言う。

しかし、その割当量を科学者は規定しなかった。
少なくとも資本主義による農業や工業は
自然を搾取することで成立している。
石油を藻類という原料から生産すると電気エネルギーは
もっとも高価な商品となる以上。

環境保護主義者の限界は、
自然の決定的な崩壊を防ぐための効果的な方法として、
有害な化学物質のように
このイデオロギーの存続を否定しなかったことだ。    Y.K

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