日別アーカイブ: 2013年2月19日

続)反定住時代

反定住時代の住宅ローン30年間は
不適切である。
都市部では日本版サブプライムがはじまる。
そして、高齢化と過疎化の後、
ほとんどの住宅の所有者が
そこに住んでいない時代がはじまる。

反定住時代

20世紀の後半から
田舎の過疎化する傾向にある村落
つまり高齢者がより移動しない社会構造では
定住者を募集してきた。
人々を固定したいこの願望こそ
過疎化を加速している原因の一つだ。
第3次産業革命後の都市部の大多数は
平均3年に一度引っ越しをしている。
一時的な停泊こそ、21世紀の居住方法である。