不可逆的

テンセグリティ構造のシナジー作用を、
つまり、全体性を論理的に解析することは不可能である。
しかし、その物質的かつ非物質的な統合作用を回避することが
不可能な段階で構造を試行しなければならない。

解析と統合が、可逆的に言語化されていないだけなのだ。
つまり、テンセグリティ構造は
しばらくは発見の宝庫である。