角度のトポロジー

TETRAMA(テトラマ)は、地球という球体の表面情報を
人間の視野角に変換するための次の6つの「角度のトポロジー」原理を応用している。

1.すべての多面体の内角の総和は720度の整数倍である。
2.同時に、球面とそれに内接する多面体の各頂点における角度の差の総和は、
つねに720度である。
3.テトラマは、最小限の正4面体であり、内角の総和は720度である。
4.観察者から観る全方位の視野角の総和は720度である。
5.2つの正6角形の内角の総和は720度である。
6.2つの正6角形に投影された全地球の地図情報は隙間なく平面充填できる。

これらを直観的にかつ非論理的に、つまりシナジー的に統合された時、
TETRAMA(テトラマ)が生成される。

https://www.tensegrity.jp/items/9120599