包括的ダイエット型省エネ暖房装置=コタツ

寒冷地の炭火の掘りコタツの内部は60度の高温だ。
零下20度の真冬の暖房は
室内の空気の温度を高めるだけでは不十分だった。
コタツは除雪作業で濡れた衣服を乾燥させる
優れた省エネ乾燥機にもなるが、
人間の体の70%が水分で構成されているため、
炭火の遠赤外線によって水分子をより振動させて
血管の拡張と血流さらに代謝を向上できる。
最終的に老廃物、尿酸、脂肪、乳酸などを
排泄させる包括的なダイエット型省エネ暖房装置、
つまり小さな太陽だ。