テンセグリティにおける重力と強い相互作用

球状テンセグリティの直径を
数学的に無限に拡大または無限に縮小ができるが
それぞれ物理的な限界場に達する。
太陽系を含む銀河系も原子核構造も
限界場における極限的なテンセグリティ構造になる。
重力は断面積がゼロの張力材であり、
核子を互いに結合する核力は
重力以上であるが影響範囲は小さい。

Tensegrity by R. Buckminster Fuller 1961