月別アーカイブ: 2005年8月

進化論

市場の原理で金融経済を機能させる民営化政策には、
ダーウィンの「進化論」が適用されている。
21世紀の企業間の生存競争、自然淘汰、適者生存による「進化」の正当性は、
19世紀の大英帝国が生物学から借用した概念そのままである。
グローバリズムは、資本主義の適者生存説である。
したがって、グローバリズムは、市場の原理を「公理」のように扱う。

e・食・住.org

操作主義

政治は操作主義である。
あまり知られていないが、科学も操作主義である。
例えば、アインシュタインの科学的発見方法。
前者が虚構のシナリオに、後者は真実への接近に利用される。
どちらも経験を素材にしている。

e・食・住.org

バイオスフィアという開放系システムの初期の概念が発見されて、1世紀が経過した。
かつてないほど、個人には十分なテクノロジーと時間、
そしてエネルギーが与えられている。
不足しているのは、お金ではなく戦争でもない、
クリティカルパスという重さのない富である。

e・食・住.org