月別アーカイブ: 2011年10月

戦争機械

やはり70億人になった。
誰も喜べないお祝いは不要だ。
ハイテクマシーンを量産する派遣奴隷が
その製品を所有するための
労働時間は増大した。
その製品が買えない残りの奴隷は
農薬入りか
放射性物質入りの
安価な食糧で生き延びるしかないだろう。
もはや人類全体が一つの戦争機械だ。

ブックマーク

重要な情報のほとんどは
ブックマークに入れた瞬間から
常識のコレクションになってしまう。
常識とは
情報の相互関係を失った、
情報の墓場だ。

在宅学習

私の16才の時からの
経験(experience)から言えば
否、実験(experiment)から言えば
実験のみが経験を蓄積できる。
従来のシステムから逃走して
自分で選んだカリキュラムで
自宅学習するのが
もっとも安全だ。
そして、もっとも経済的だ。
私の選んだ最初の教師は
バックミンスター・フラーだった。

除染

宇宙全体のエネルギーは
増えも減りもしなから
エネルギーはけっして消費できない。
放射エネルギーは
放射性物質と共に
移動しているだけだ。
除染によって消滅する
放射エネルギーも
放射性物質も存在しない。
農薬散布を消毒と言う農民が作り出されたように
除染によって
非科学的概念が洗脳されている。

学校

こどもの被曝教育は
除染方法ではない。
まして恐怖感を取り除くことではない。
逃走の根拠とその方法を
科学的に教える学校は
もう何処にもない。
「学校へ行けば行くほどバカになる」時代から
学校へ行けば行くほど短命になる時代になった。

逃走

逃走とは
逃走の方法を発見することである。
中性子のように。
さもなくば
鉛になってしまうだろう。

クラウド

確かにクラウドで編集保存をすると
どのデバイスにも自動的に反映される。
人間同士では
同時的に共有することがほとんど不可能な仕事を
代わりにクラウドが瞬時にこなすなら、
人間は非同時的な経験を、それが生まれる毎に
浮遊するサーバーへ取り込むことができる。
しかしこの機能をしても、
人間は人間を勇気づけるアイデアの考案に
専念していればよいことにはならない。
それは人間の方が
共有されたアイデアで
主体的にかつ自律的に
行動することなど
ほとんど稀だからに過ぎない。

反対称性モデル

陽子と、反物質「反陽子」の質量は
同一であることが証明された。
半世紀以上も前に物理学が発見したCPT対称性は、
やはり完全に維持されていた。
シナジェティクスは
この反対称性の概念を最初にモデル化している。

ユニバーサル・デザイン

誰かが幸福であるためには
多数の他人が不幸でなければならない。
誰かが金持ちであるためには
多数の他人が借金していなければならない。
世界はいつでも
少数によって
簡単に壊れるように
デザインされている。

権力起源

権力批判から反原発を捉えるよりも
権力起源から原発テクノロジーを捉えれば、
「科学に後戻りはない」と言い張るのをやめて
「科学を後戻りさせているのは権力だ」
と認識し始めるだろう。

(続2)航空機モニタリング

最悪の事態とは、
最悪の事態が
まだこれからもやってくるという恐怖を
想像させなかったことにある。
アメリカに依存した文部科学省による
軍事的な航空機モニタリングは
市民には非科学的に使用されている。
(セシウムの半減期が過ぎて飛散した広域マップが公開された事実と
プルトニウムのマップが完全に未公開であるという事実から)
生命の安全のためのテクノロジーは
完全に権力テクノロジーに支配されている。

非同時的

プルトニウムのように
論理的かつ物理的に、
長期的行動を
同時的に起こしても、
世界は変わらない。
邪悪な人間は
非同時的かつ非論理的だから。

陰謀論

君の話は、全部インターネットに書いてある。
君から検索すべき情報は何もない。
これ以上、人生を浪費させる
陰謀はあるだろうか。

内部

内部が外部を裏切るための
情報戦争が始まった。
1907年にガイガーカウンターが開発されたが
その1世紀後でもほとんどの市民は
その使用法を知らなかったように、
否、知らされていなかったように、
たとえば、
放射性物質の半減期よりも
遺伝子が生き残る研究は
生物学でも禁止されるだろう。

インサイド・アウト

手袋を裏返すかのように
自分を他人のように見る
この視点の反転は
もっとも困難な対話方法である。
まだ<クラウド>には属していないが
自己との対話は
時と場所を選ばない
最小限のモバイルテクノロジーに属する。

(続)trimtab

センスでは
お金を稼げないように
お金でセンスは買えない。
しかし、
どちらかを選ぶと
片方は
ありふれた夢のままだ。
真理を知る
正しい知恵(trimtab)のないことが、
今を生きることへの苦しみと
夢を生み出す。

(続)対話

何かが失われるという不安に駆られると
自分の知っている事だけを話しはじめる。
自分の知っている事だけを話しすぎると
その間に再び何かを失いかねないから、
相変わらず「何か」に翻弄されたままだ。

対話

相手の話に
耳と目を傾けるのは
対話の条件だ。
それらはいつも
相手より高い位置にあるからだ。
だが口だけは
決して降りてこない。
たいていお金で固定されているから。

(続)think different

知識では
他者との違いを認識できても
他者との違いは
作り出せない。
知識から認識できなくても
他者との違いを
作り出せるのは
経験を秩序化する行為からだ。
この経験の違いが
think differentを
もたらすにちがいない。

(続)失敗

その詐欺師が
お金と銀行との
関係を発明した。
そして
1968年にスウェーデン国立銀行が
ノーベル経済学賞を
ノーベル賞とは別にでっち上げた。

失敗

神が
核力とそれに反発する力
(クーロン力)を発明した。
悪魔は
核融合と核分裂を発明した。
人間は
悪魔の真似事に失敗した詐欺師だ。

think different

カボチャも林檎も
時期がくれば腐る。
輝く子孫のために・・・・。
人間は
生きているときから
腐っている。
自分以外を忘れるために。
なんという違いだろう。

trimtab

ジョブスは去った。
海賊になる方法より
最良のtrimtabをデザインする方法を
重さのない
永遠のクラウドに残して。

平等

民主主義とは
何が命を左右する問題なのか
その方法まで
政治家に委ねる人から
平等に死んでいく
システムである。

相互作用

生命の危機に対して
対話もなく、
相互作用もない国家は
すでに安定した無政府状態にある。
それが
半世紀もかけて受容した
われわれの無関心の結果だとは
だれも考えないように、
そのことに
巨額を費やしたとは
気づかれないように。

教育の目的

これからの教育の過程には
内部被爆をできるだけ回避するための
様々な方法を探査する以上に
そのいかなる目的も存在しないだろう。
安全な環境に生存できなければ
教育も存在しえない。
すなわち、
可能な限り被曝しないこと自体が
教育目的となるのだ。
少なくとも
今後一世紀間は
変わらないだろう。