稀少生物

資本主義は、富裕層を稀少生物として経済(つまり自己保存のための戦争)を成長させてきた。
その稀少生物はオークションが好きだ。

自分たちだけ生き残るための経済とは
自身の稀少性を根拠にして
完全に再生的な自然に対して自らの生命を危険に晒すシステムである。

しかし、残りの大多数の群れは、つねにその行為を模倣したがっている。