カテゴリー別アーカイブ: コスモグラフィー

共鳴テンセグリティ構造

テンセグリティの機能は形態から認識できない。
落下しても破壊されない時、
テンセグリティの強度は素材から予測できない。
素材を高度化してもシナジーが向上しない時、
テンセグリティは軽量化の度合いから判断できない。
その澄んだ共鳴音を聴かない限り
安全でも美的でもないのだ。

放散虫は、水中の疑似無重力空間で共鳴している。
共鳴はサバイバル機能に違いない。

多面体を固体とするプラトン派の前提

シナジェティクス原理を発見する方法は
しばしばモデリングを支える先人の概念の破壊にある。
プラトンは正多面体(Platonic Solids)を大理石からモデリングした。
バックミンスターフラーは、ベクトル平衡体によって
プラトン派の正多面体を固体として捉え、その固体を削るための
作業仮設だったことを露わにした。
「宇宙に固体は存在しない。」RBF

4面以下の面数の石は存在しない。
プラトン派のメタフィジクスの前提は大理石という固体概念だった。

見えない埃に回帰する

山岳地帯の清流の浅瀬は、綺麗な尖った小石で敷き詰められ、
南洋の小さな諸島は、珊瑚の破片が無数に打ち上げられ太陽に輝く長い白浜で囲まれる。
これらの小石はやがてより小さな無数の砂になり、
そして、数千キロを離れた山と海を
互いにジェット気流で交流する見えない埃を
今や裏庭から想像できる。

珊瑚で囲まれはじめた孤島

https://www.gettyimages.co.uk/videos/iriomote-island?sort=mostpopular&offlinecontent=include&phrase=iriomote%20island

シナジーは論理性の彼方に

独創性は、レイマンによって
独創的な戦略が最初に考案され実施できるか決まるだろう。
レイマンがイニシアティブを持つには、
研究以外になすべきことがない
専門家を失業させるのではなく、
役に立たない論理的思考を破棄できるかにある。
自然原理はつねにシナジーだ。
シナジーは論理の彼方にないからだ。

情緒からシナジェティクスの直観までに

節分が過ぎて春めいた午後の縁側で、
今頃友人は散髪している。
その縁側の前頭葉は外部宇宙から誘導されやすい。
縄文の情緒からシナジェティクスの直観までに
数万年が経過した。
散髪が済むまで、栗木の傍の裏庭シェルターの透明な南側で昼寝しよう。
太陽の輻射熱が206個の骨を通過する時の心地よい電磁誘導と共に。

SYNERGETICS RBF 1975
Four Axes of Vector Equilibrium with Rotating Wheels or Triangular Cams:

奇抜な力に依存する経済発展

イノベーションとは、独創的でない個人または組織が
経済発展のための奇抜な力に依存する時に発せられる空疎な言葉だ。
真に独創的な人間は、偶然に発見する以外何もできない。
自然のもっとも根源の働きは、独創的なアイデアを超えている。
独占的な経済発展のための目的を持たないからだ。
それは自然の独創性なのだ。

自然界には存在しない形式

「自然界には存在しない化学物質」に鋭敏な人がいる。
統計偽装を首謀した安部首相の「人間界には存在しない言葉」で
鋭敏に自然なアレルギー反応を起こすのは、
不自然な言葉も自然界には存在しない化学物質のように振る舞うからだろう。

メディア(見えない権力構造と市民の間を政治家が媒介する装置)が
複製されはじめたのは、1920年代のラジオ放送以後だ。

この1世紀間にアレルギー反応を起こさないハイテク奴隷が加速度的に急増した結果は、
想像を超えた歴史を刻むだろう。

自分の限界

飛躍するには、それまでは未知だった自分の限界を識ることが先行する。
それでも自分の限界は存在する。
その限界は確実性よりも可能性に無関心な人々が
共有する壁から出来ている。
限界は全方向720度に拡張できる。
自分を外部から観る最初の内部と外部の反転操作によって。

彫刻家ケネス・スネルソン

生活空間としてテンセグリティは危険すぎると考えたスネルソンは、
テンセグリティの自律的な外力分散システムや付加的でない
自然のリダンダンシーに対して無関心なまま、
テンセグリティ彫刻を作り続ける間に、
彼の60兆個の細胞は安全なテンセグリティ構造を
既に採用している現実が発見された。

水と酸素と食料によって

水と酸素と食料によって、
外部エネルギーを自己に取り入れる過程で、
スマホに自己を吸引させビッグデータをより肥大させる時、
シナジェティクスは、
自己を含んだすべてを宇宙に組み入れる方法となる。
物質とほとんど相互作用しない暗黒物質に対する
これ以上の生化学的反応があるのだろうか。