カテゴリー別アーカイブ: トリムタブ

衛星ウイルスのモバイル構造

宿主細胞と螺旋体状タバコモザイクウイルス(TMV)から
必要な構成部品を調達することによって複製機能を形成する衛星ウイルスは、
感染の症状を悪化させる小型の正20面体状のモバイルウイルスである。
サテライトウイルスは、自然界で最も小さな複写装置にちがいない。
自然の相互依存は最小限の構造体に依存する。

サテライトウイルスとタバコモザイクウイルス

生活空間にCO2濃度センサーを

大都市以外の大気の通常の二酸化炭素濃度は400ppm前後であるが
車の窓を閉めて外気の交換を完全に閉鎖した状態で走行すると
1時間で3500ppm以上まで上昇する。
6000ppmでは完全な眠気と倦怠感、頭痛、耳鳴り、息苦しさに襲われる。
生産性の向上に限らずスマホにはCO2濃度センサーが必要である。

霧のナノミスト効果

朝霧に晒され全面に結露した車のボディーを
朝日で乾燥する前に水だけで洗車すると汚れはほとんど落ちる。
霧状ミストが汚れや菌の隙間に浸透し、
塗装表面からそれらを剥離できるのは水分子の表面張力による。
しかし、結露したボディーを太陽光で再び乾燥させると
ほとんど隙間のない汚れとなり塗装をより劣化させる。

一日1200キロの長距離ドライブ

車で一日1200キロを16時間で移動する時に経験する
様々な危険と苦痛を軽減するには
運転するための脳の機能とは
まったく異なる脳の機能を運転中に使わなければならない。
たとえば遠隔地の誰かと会話しながら運転する。
視覚以外の情報を増大させるだけで脳はより統合されることで
脳は劇的に疲労しない。

エコノミーの手荷物よりも軽い生存方法

テンセグリティは美しい金属彫刻やオブジェではない。
部分から推測できない全体の働きを視覚化した共鳴作用によって
統合された唯一の構造モデルである。
モバイル用の直径8mのテンセグリティ・シェルターは
宇宙的な生存方法であるが故にエコノミークラスの手荷物よりも軽い。

すべて既製品を使うシェルター開発

非常時の生存のための最優先課題にテンセグリティ・シェルターがある。
問題解決にほとんどすべての既製品を使うことは最重要な用途開発に違いない。
仮設住宅の供給までの時間とエネルギーとコストを劇的に省略できるばかりか
これまでの非常時の生存方法を陳腐化できる。

技術の用途開発(ユーティリティ)

非常時には既存のインフラに依存した機能は瞬時に分断される。
都市部では電気の供給が停止するだけで
キッチン、トイレ、冷蔵庫、冷暖房機などは機能は停止する。
気候変動期に生存するための
e・食・住のより包括的な自律性の確保には
新たな道具以上に技術の用途開発が必須である。

太陽光だけの甘栗

栗の実を秋風と太陽光で乾燥させれば糖分が増加する。
殻付きで長期に保存もできる。
殻と渋皮との隙間ができるので栗むき器は不要だ。
食べる直前に簡単に殻と渋皮が果実から分離できる。
この堅い果実は種子ではない。
ブナ科植物の果実の外皮表面を洗浄するとなぜか抗菌作用は減少する。

無為自然に接近する手段

doing more with lessing=
より少ない時間とエネルギーと物質でより効果的な作用を為す概念は、
シナジェティクスによって
doing everythig with nothingにまで極限化できる。
テンセグリティシェルターは無為自然に接近する物理的な手段である。

モバイル・テンセグリティシェルター居住実験開始

既に存在している空虚とは
答えられない理由から
方法の可能性さえも削除された空隙が継続している状態である。
テンセグリティ原理から期待された
経済的なモバイル・テンセグリティシェルターの実用性は
半世紀間以上もその空隙に幽閉されていた。
自然はテンセグリティ原理を緊急時やアウトドアのためだけに限定しなかった。

SYNERGETICS RBF 1975