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死に至る時間順位

経験的に人間は、
食物がなくなれば、1週間で
水がなくなれば、3日で
空気がなくなれば、3分で死に至るという前提で生きている。

電気がなくなれば、通信や制御ができないので
短時間で都市は死に至るだろう。

それらのすべては、現在の利権の優先順位でもある。
利権争いは、死に至る時間順位に基づいている。

ただし、空気を独占するにはあまりにも無尽蔵で国境がないので、
完全に汚染されるまで利権を争う価値がないのである。

水と食料とエネルギー、そしてシェルターを
個人で再生または生産できるテクノロジーを
最優先にするデザインと方法は、学校ではなく
つねに宇宙から学べる。

大陸間弾道ミサイル( ICBM)

憎悪を持って開発するのが
核兵器を搭載した大陸間弾道ミサイルである。

なぜなら、複数の同時的な大陸間弾道ミサイルは
もはや人間の感覚器によって迎撃できないからだ。

人間の感覚器によって形成される
直観と美、そして感覚器を超越するメタフィジックスは
21世紀の科学には含まれなかった。

科学技術者が大量破壊兵器を
前世紀からデザインしている理由は、
頭脳がもたらす名誉と報酬、そして憎悪からである。

シナジェティクスへの回帰3

その後、<展開型テンセグリティ>を
構造に関連する世界中の研究機関が研究開発する中で、
私は、1995年世界初の直径11mの展開型テンセグリティ・シェルターを開発し、
バックミンスター・フラー100年祭で
その展開する縮小精密モデルの<テンセグリティ・シェルター>を展示する機会に恵まれた。

しかし、1990年に私が発見した5回対称性のある
<シナジェティクスモジュール群による階層構造>は、
素粒子物理学者もいまだに無関心である。

新たな<シナジェティクスモジュール>の21世紀の探査方法は、
巨大建造費と維持費のかかる大型加速器を必要としないばかりか
物質の最小単位を探査する過程で研究者がまったく被曝しないで
これまでに認識されなかった純粋な<構造とパターン>の発見に従事することである。

参照
☆サイエンティフィックアメリカン日本版1990年9月号
「成長する正20面体」 梶川泰司
正十二面体を分割して作った10種のモジュールを放射対称的に再構成していくと
正十二面体や正二十面体などさまざまな5回対称多面体群が現れる