カテゴリー別アーカイブ: 未分類

塩素社会

食塩水を電気分解して次亜塩素酸を生成し、
次亜塩素酸を主成分とする電解水をフィルターに使用した
除菌・脱臭を目的とした空気清浄機は菌の抑制と脱臭効果が高い。
しかし、周辺のPCなどに使用されている金属類は著しく腐食するだろう。
さらに呼吸器に与える永続的な殺菌による免疫システムの変化は未知だ。

塩素社会が支持する菌の多様性に対抗する反生物学が単純すぎるのは
毎年1兆円の塩素産業が膨大な電気エネルギーで持続されているからだ。
人類はマンション内で無菌豚に接近している。

自然の形態の模倣は構造ではない

自然の形態の模倣は構造ではなかった。
ジオデシック構造は、数学的自然に含まれる。
「放散虫や蝿の目の形態は、ジオデシックパターンに相似しているが放散虫は、水から取り出されたときその殻は崩壊する。
蝿の目は、人類の居住可能な先行技術をもたらさなかった。ジオデシック構造は真の構造である。」
バックミンスター・フラー 1961
『宇宙エコロジー』から引用

ネクスト・エデンドーム

720度の視野角を全方位とする概念

最近の車載カメラの「全方位720度カメラ」の概念は
私の2005年に出願済みの特許明細書に記載された
「720度の視野角を全方位とする概念」を起源としている。
それまでの人間にとって360度が最大の全方位の視野角であった。
魚眼レンズでさえ180度未満であった。

これらの視野角に対する間違った数学的概念批判やバックミンスター・フラーのダイマクションマップに対する先行技術批判は
「全方位720度矩形画像モニタリングシステム」にすべて記録されている。

世界地図テトラマ®アニメーション(スマートフォンの場合は読み込みに1分程度)
tetrama

解説 「全方位720度矩形画像モニタリングシステム」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%96%B9%E4%BD%8D720%E5%BA%A6%E7%9F%A9%E5%BD%A2%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

Cosimic Fishing

遠い時間よりも
遠い場所に喜びを求めて
人々が移動する時、
見捨てられた土地を選んで
超軽量の2層ミニバイオスフィアに棲み、
井戸を掘って微生物と共に畑をこしらえる。
静かな生活は何処にでも降りてくる。

そして、アルミ製折りたたみ式リヤカー(bicycle trailer)があれば、
バイオスフィアと裏庭はより好きな場所へ移動できる。
たとえば、裏庭の栗の木の下でも、Cosimic Fishingができるように
角運動量保存の法則は絶えず働いているから。

ケプラーの第2法則
惑星と太陽とを結ぶ線分が単位時間に移動して描く面積はつねに一定である(面積速度一定の法則)

SYNERGETICS
Fig. 791.01(3) Diagram of Equal Area Planetary Sweepouts: Each of the irregular pie-shaped pieces of sky enclose identical areas.

シナジェティクスの量子的飛躍

構造上のある量子状態(正4面体の整数倍)から別の状態へ不連続的に変化することである。
構造安定性は連続的であるとする概念に反するものである。
(知的成長さえも連続的ではない。)
構造的飛躍は劇的な変化ではなく、最小単位の整数倍で生成される。

原子核のマジックナンバーはウラニウムで終わるように、
知的成長さえも連続的ではないが、社会システムが
より早い段階での飛躍の限界を矯正しているかもしれない。

SYNERGETICS
Fig. 995.31A Reverse Peaks in Descending Isotope Curve: Magic Numbers

マジックナンバーと視覚的言語

もっとも安定した原子核構造とマジックナンバーは
3種の総三角形化されたプラトンの正多面体の各稜線数とその組合せに一致する。
しかし、物理学は、この現象を偶然の一致と見なしてきた。

物理的な現象は、視覚と放射振動数、
そして概念的イメージから経験的に獲得される視覚的外観を、
<点、線、面>という3つの視覚的言語によって識別できる。

シナジェティクスにおける視覚を伴う洞察力は、
無制限の普遍的な言語からやってくる。

SYNERGETICS
Fig. 995.03A Vector Models of Atomic Nuclei: Magic Numbers:
In the structure of atomic nuclei there are certain numbers of neutrons and protons which correspond to states of increased stability.
These numbers are known as the magic numbers and have the following values: 2, 8, 20, 28, 50, 82, and 126.

形態(form)

美の構成学は、
「形態は機能に従う(Form Follows Function)」歴史を踏襲してきた。
デザインサイエンスは、
「形態はけっして機能に従わない(Form Never Follows Function)」
真の機能は、形態を超えた段階に接近し到達するからだ。

共鳴型テンセグリティが非物質化の過程にあるように、
形態デザインは、終点ではない有限性にある。

死に至る時間順位

経験的に人間は、
食物がなくなれば、1週間で
水がなくなれば、3日で
空気がなくなれば、3分で死に至るという前提で生きている。

電気がなくなれば、通信や制御ができないので
短時間で都市は死に至るだろう。

それらのすべては、現在の利権の優先順位でもある。
利権争いは、死に至る時間順位に基づいている。

ただし、空気を独占するにはあまりにも無尽蔵で国境がないので、
完全に汚染されるまで利権を争う価値がないのである。

水と食料とエネルギー、そしてシェルターを
個人で再生または生産できるテクノロジーを
最優先にするデザインと方法は、学校ではなく
つねに宇宙から学べる。

大陸間弾道ミサイル( ICBM)

憎悪を持って開発するのが
核兵器を搭載した大陸間弾道ミサイルである。

なぜなら、複数の同時的な大陸間弾道ミサイルは
もはや人間の感覚器によって迎撃できないからだ。

人間の感覚器によって形成される
直観と美、そして感覚器を超越するメタフィジックスは
21世紀の科学には含まれなかった。

科学技術者が大量破壊兵器を
前世紀からデザインしている理由は、
頭脳がもたらす名誉と報酬、そして憎悪からである。

シナジェティクスへの回帰3

その後、<展開型テンセグリティ>を
構造に関連する世界中の研究機関が研究開発する中で、
私は、1995年世界初の直径11mの展開型テンセグリティ・シェルターを開発し、
バックミンスター・フラー100年祭で
その展開する縮小精密モデルの<テンセグリティ・シェルター>を展示する機会に恵まれた。

しかし、1990年に私が発見した5回対称性のある
<シナジェティクスモジュール群による階層構造>は、
素粒子物理学者もいまだに無関心である。

新たな<シナジェティクスモジュール>の21世紀の探査方法は、
巨大建造費と維持費のかかる大型加速器を必要としないばかりか
物質の最小単位を探査する過程で研究者がまったく被曝しないで
これまでに認識されなかった純粋な<構造とパターン>の発見に従事することである。

参照
☆サイエンティフィックアメリカン日本版1990年9月号
「成長する正20面体」 梶川泰司
正十二面体を分割して作った10種のモジュールを放射対称的に再構成していくと
正十二面体や正二十面体などさまざまな5回対称多面体群が現れる