グランチ」カテゴリーアーカイブ

退屈な生活

復興に再稼働も含まれていた。
復興は元の間違った信念も一緒に蘇らせる。
その信念こそ、伝統に見せかけた規範や同じ恐怖を生ませるのだ。
再起動したシステムによって〈よりよくなる〉ことはほとんどない。
われわれはより腐敗していくにちがいない。
オフィスや工場で費やされる節電の奴隷性を見据えなければならない。
やがて、そのような無意味で退屈な生活の終わりに死が訪れる。
信念(=believe)から決して真実は生まれない。

続2)裏返し操作 (turning inside-out)

民主党、かつては自民党の表看板をそれぞれ裏返して見れば
強欲な法律家資本主義(=グランチども)と
その代弁者たちによる密約だらけだ。
議会制民主主義が主導する政治経済における
内部と外部(あるいは表と裏)の鏡像対称性は
最初から失われていた。
それが敗戦国において
傀儡政権が半世紀以上も支配するシナリオなのだ。

学びについて

何かを学ぶには
すべての権威からの離脱と
服従への拒否が必要である。
学ぶためのエネルギーの99%は
その過程に費やされるだろう。
こうした学ぶための環境条件の整備は
学校では最初から除外されている。
理事会と建物(=土地不動産)、
そして教師の権威を予め受容した学校という
学ぶための非効果的な環境条件は
子供には拒否できないシステムで運営されている。

黒い瞬間湯沸器

原子炉はウランの核分裂を利用したもっとも複雑な瞬間湯沸器にすぎない。
だからこそ火力発電所よりはるかに危険で高価だといことがバレるまでに、
そして
原発爆発で失われた発電量は
東電の全発電量のわずか3%であったことが市民にバレるまでに、
3回も爆発しなければならなかった。
さて半減期を待たずして
4回目の爆発は起こるのだろうか。
原発を所有する電力会社が、原子力専門家の承認を得ていない行為を、
自分だけの判断でなし得るという事実そのものが、
そして
原子力規制委員会の職員が原子力を推進してきた
経済産業省や文部科学省からも採用されること自体が
公正な人選方法を最初から除外している事実そのものが、
原発企業と原子力専門家の関係における決定的な欠陥なのである。
あの事故はまだ分析されていないばかりか
まだ教訓さえ生まれていない間に
4回目の爆破の用意を開始したことは誰も疑わない。
過剰な瞬間湯沸器は
ついに権力の象徴にはなり得なかったばかりか
史上最大級のメンテナンスを必要とする黒い鉄の瞬間湯沸器なのだ。

長寿国家

放射性核種(ストロンチウム90、セシウム137など)は
物質的な<死の灰>である。
原発再稼働を承認した国家の思考形態こそは
人間よりも、そしてセシウムよりも
長寿命の<死の灰>に他ならない。
それなくしては
バイオスフィアには存在しない
どんな物質的な<死の灰>も生成されてこなかった。

理解について

グローブ(globe)とは
古代ギリシア語のL.globus(=sphere 球)であり、
凝集した固まりになることでもある。
しかし、地球を意味したのは大英帝国による
東インド会社の世界戦略からである。
その後の2世紀間、支配のためのグローバルな理解は
ついに太陽系には到達しなかった。
(日食で稀に思い出す程度に堕落している)
そればかりか、国家はますますより大きな固まりに
安定しようとしている。
(彼らは石油とウランを独占したにすぎない。)
固体的な理解は時代遅れである。
可能な限り包括的に理解する行為こそ
宇宙的な行為である。
例えば、半径137億光年の球状宇宙は
凝集した固まりではなく、互いに隙間だらけである。

黄昏

21世紀のエネルギーと食料不足は
すべて作り話である。
この出来の悪い作り話でも大多数を騙せる過信こそ
権力構造の黄昏である。

作業仮説

現在の人類が電気エネルギーに変換可能なウラニウムの埋蔵量は
現在の人類が電気エネルギーに変換可能な石油の埋蔵量よりも圧倒的に少ない。
すべての理論は作業仮説から始まるが
地球温暖化理論はこの事実を隠蔽してきた。

邪悪さについて

宇宙では原子エネルギーはありふれている。
電子が陽子よりも、中性子が電子よりも、陽子が中性子よりも
重要な構造とパターンをけっして形成しない原子核システムを
人類が発見してまだ1世紀も経過していない間に
地球上の原子力産業と原子力社会は
そのエネルギーを邪悪な権威に変換してきた。
原子核構造を発見した科学的思考力を
容易に邪悪さに修正させるあらゆる権威は
人々の自由を拡大する科学的革命とは無関係である。

無限について

最初に
数学的概念としての無限大と無限小を学び
後に
有限な人生から
愚かさの無限大を学ぶ。
法律家資本主義社会は
それらの統合に成功した現実である。
個人は
ほぼ無限小に収束している。