グランチ」カテゴリーアーカイブ

(続)unknown

unknownなすべての生命現象が
政治家や広告メディア、
原子核物理学者や
放射線医学者などの超専門分化した
知識を独占する人類から構成される
グランチの奴隷たちの
現世的な誘導利益欲によって
直接的に、間接的に
同時的に、非同時的に
否定されることには
全生命の統合力をかけて
闘わなくてはならない。

知者

緊急事態では
新たな書を求めるよりも
いま生きている
一人の知者が求められている。
だがそれは
戦争が準備されている兆しである。
税金を払って
あまりにも傍観する人が増えたから。

(続)実験

核兵器の開発では
実験によって獲得された新たな諸発見を
コンピュータによる核実験シミュレーションによって
互いに統合してきた。
2万発以上の核兵器が世界中に常備されながら、
日々コンピュータ内部では
もっとも経済的な核実験シミュレーション
が進行している。
グランチにとって
世界の破壊のシミュレーションは
もっとも興味のある実験である。

暴動の原因

暴動の原因は
イギリスの若者の失業率の高さではない。
彼らは
イギリス人を搾取している多国籍企業から
かつてのインド人のように
独立したがっているのである。
格差の拡大のための装置(=システム)を
彼らは最初に攻撃しているのである。
イギリス国内で
権力は植民地のようにふるまうしかない。

民主国家

看守はいないのではない。
人々が共産主義国に逃亡しないから
監視する必要がないのである。
安上がりな維持費で賄えるこの牢獄では
人々と共に
放射性物質も一緒に閉じ込められる。

計画的人格

人間の一生を偶然に見せかけて
台無しにするのは、放射性物質ではない。
人間でもない。
法律的な人格をもったグランチだ。
彼らの行為は
停電や恐慌
そして、戦争や飢餓でさえ計画的である。
つまり、合法的に
つねに強欲に。

国家の黄昏

半世紀以上も
原子力テクノロジーを
お金で買ってきた
グランチの下部組織(=経済産業省)が
市民を装って大衆を誘導しても
真のテクノロジーによる問題解決方法は
ついにお金では買えなかったばかりか
他のグランチによる心理作戦(例えば、「やらせ」)の暴露は
危機的な権力の黄昏を意味している。