文科省が違法に定めた
年間20ミリシーベルトの基準は
命を守るよりも
人間をゆっくり殺すための
一つの口実に過ぎない。
自己防衛は
最古の基準である。
「グランチ」カテゴリーアーカイブ
半減期を増加させる場合
自然は、
放射性核種あるいは素粒子は不安定な構造を
より安定させるために、
エネルギーを放射する
<半減期=元の核種あるいは
素粒子の半分が崩壊する時間>を発明した。
しかし、原子核崩壊のテクノロジーによって
エネルギーを取り出すコストには、
種々の<半減期>を増加させる場合の
核反応に対する防御コスト
特に、放射線の人体への影響と
放射線による人体の障害の予防コストが
いっさい含まれていなかった。
内部殺戮
いつものように、
まったくの利己主義と
報酬の保証に気を取られてしまっている間に、
経済の致命的な終焉よりも
はるかに大きな脅威となる
大気圏内の放射性物質の
日常的な展開と蓄積がはじまった。
人間を一度で殺した
最初の実験地ヒロシマよりも
放射物質の圧倒的な放出によって、
知らないうちに子どもを被ばくさせ
利己主義と報酬で
人間と未来をゆっくり殺していく
兵士のいない
内部殺戮がはじまった。
魂
文部科学省も
教育委員会、
そして、教職員組合も
こどもたちへの
人体実験に賛同している。
プルトニウムも
この奴隷たちの魂を
変えることはできなかった。
自由被曝
地産地消で
体内被曝用の野菜は、
もっとも経済的に入手できる。
被曝の自由化を法律化し
プルトニウムをはじめ
各種の放射性物質による
最初の被曝実験国になった。
自然エネルギー
風、波、光、雨、
すべての自然エネルギーの源は
太陽の核融合炉からの
放射エネルギーの副産物である。
地球で放射性物質を
再生産する必要はまったくない。
(続)直観
もし、われわれが数世紀にわたる
彼らの抽象的な冷酷さを回避できたなら
彼らは最大の危機に陥るだろう。
直観
グランチは一つではない。
グランチは一カ所に同時に存在しているわけでもない。
彼らは不可視で抽象的で、まったく冷酷である。
その理由は、コングロマリットを運営する実務家たちに
利益の追求以外に悪意があるからではなく、
この巨体が人間ではなく、
企業のすべての行為が
数世紀前の国家に忠実な法律家たちが発明した制度によって
つねに巧妙に保護されているからである。
しかし、同時に人類は
あらゆる政治システムと企業の不合理と
その狂気までも直観できる意識を
発達させてきた。
電子工学・化学・冶金学・原子核物理学
そして天文学などの感覚からはほとんど情報収集できない
不可視の現実の全体を統合した知識が
この直観を加速度的に拡大してきたのである。
この直観に基づいて
つまり、意識の拡張とともに生存していく重要性に目覚めた人類は
いま急速に増大している。
この緊急事態を除いて、
ついに真実を直視する機会は
与えられないだろう。
世界権力構造(グランチ)とは
3.11以後の極端な陰謀論に人々を偏向させるのも
グランチの心理作戦なので、
2008年10月8日のブログから全文引用します。
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グランチは、
世界規模の大量生産と大量流通のあらゆる投機的企業を創始するために
すべての金融資産を支配してきた。
非共産主義圏の金融クレジット・システムを
意のままに動かすことができる。
グランチ(GR-UN-C-H)とは
全宇宙から真の富を現金化して奪う
見えない超法人格的な泥棒(GRoss UNiverse Cash Heist)〉を意味する。
負債総額、約64兆円のリーマンの破綻でさえその配当金額には及ばない。
1980年代のグランチはすでに一兆USドルを越える配当金を毎年支払ってきた。
そのグランチについて、われわれはあまりにも無知である。
『グランチ』は、1981年に出版された『クリティカル・パス』の直後に書かれた
バックミンスター・フラーの最晩年の著作である。
彼はあらゆる構造の歴史を扱った。
グランチという世界権力構造(Power Structure)も含まれたのである。
1960年代に書かれた
『宇宙船地球号操縦マニュアル』に出てくる海賊のアナロジーは
『グランチ』ではいっさい使われなかった。
それゆえに、
『宇宙船地球号操縦マニュアル』ほど理解されるまでに
半世紀の懐胎期間を必要とした。
同時に、グランチはますますひとびとの驚異になりつつある。
(続)固体的思考
構造的崩壊は
炉心溶解の前に発生した。
あまりにも固体的で静止的な
そして、
機密で包囲された
砦のような設計思想からなる
原子炉の構造的崩壊こそ、
世界権力機構が
エネルギーを独占するための
方法の危機を露わにしている。
