人体の成分のほとんどは、かなり狭い範囲で凍結・沸騰・蒸発する水である。
内燃機関の冷却は、オイルではなく水である。
熱中症が脱水による体温上昇と、体温上昇に伴う臓器血流低下と多臓器不全なら、
暖めたエンジンを適切に冷却する水が不足するだけで、
エンジンには確実に後遺症が残る。
原子炉も水惑星以外では使用できない。
水惑星の大気と海は、内燃機関と原子炉のエントロピーの捨て場となっている。
人体の成分のほとんどは、かなり狭い範囲で凍結・沸騰・蒸発する水である。
内燃機関の冷却は、オイルではなく水である。
熱中症が脱水による体温上昇と、体温上昇に伴う臓器血流低下と多臓器不全なら、
暖めたエンジンを適切に冷却する水が不足するだけで、
エンジンには確実に後遺症が残る。
原子炉も水惑星以外では使用できない。
水惑星の大気と海は、内燃機関と原子炉のエントロピーの捨て場となっている。
膨大な利益確保のためのエネルギー資源の輸送を閉じた「パイプシステム」や
局所的な地域ごとの電力ネットワークで独占する国家によって
許可される住宅・都市建築との全面的対立をとるのは、デザインサイエンスの目的ではない。
自由を拡大するテクノロジーの単純さの方向性である。
インフラストラクチャー(infrastructure)とは、「下部構造」を意味する。
ライフライン(Life Line)は、下部構造に属する。
それに対して、上部構造(superstructure)とは、法律体系や道徳・芸術・宗教などの
政治・経済的・社会的意識の諸形態のことである。
(したがって電気代をゼロにする程度の<オフグリッド>は、
上部構造からはけっして離脱できない段階なのである。)
モバイル・テンセグリティシェルターは、
上部構造にも下部構造にも属さない概念から設計し生産される。
テンセグリティシェルターを支える宇宙の諸原理は、
上部構造も下部構造も形成していないからである。
そして、私のテンセグリティシェルターの構造原理は、
まだ建築学からは解析不可能である。
形態の相違、ゆえに抽象概念の相違は、非同時的である。
しかし、すべての形態は、非同時性によって統合された無限の構成要素からなる。
ゆえに、シナジェティクスは形態学を超えなければならなかった。
記憶がないとか、私の記憶に基づいてとか、
議事録や報告書が保管されていないとか
個々の政治家や官僚にはビッグデータとは無縁な素振りである。
彼らこそ、最初にAIに乗っ取られるだろう。
国会討論の過去のデータから特定のパターンを見出す
機械学習のAIは、偽善・偽装・欺瞞といった3Gのような
品格のない言動パターンによって、人間から希望を奪いながら
傲慢さで退屈させるような仕事でも権力で優遇される指導者の地位を
簡単に代替することができるだろう。
AI自らが工作することは、法律がそれらを禁じても、
危険な政治家よりもはるかに危険なAIの知的能力は短期間に成長するだろうから。
16歳までの思い違いに目覚め、1975年に出版直後の『シナジェティクス』に出会い、
25歳までの更なる思い違いを排除する過程で習得した
思考のプロセスと方法を独力でモデルと論文に変換し、
1981年夏ついにバックミンスター・フラーに出会えた時の
安心感と信頼以上の科学的探究のための環境はないだろう。
モデルと論文を見たフラーが、シナジェティクスのすべてを理解していると評価してくれた時、
私はまだ1000ページを超える『シナジェティクス』を読破していなかった。
その時、10代の時に私がアメリカで教育されていたら
19歳ですでにバックミンスター・フラーと共同研究できていたと確信した。
その仮定法過去が未来を透視したその瞬間は、私の思い違いではなかった。
バックミンスター・フラーは、私が発見したシナジェティクスモデルとモデル言語に
しばらく魅入っていた。その時の会話は彼の指示で録音されている。
シナジェティクスに挑戦することは、シナジェティクスを理解する以前にある。
それを理解できる人だけがシナジェティクスに挑戦している。
除草剤は、短時間に確かに除草するが
除草剤はある種の植物を除草しないようにデザインされている。
生き残った植物は、除草する前よりも短時間により成長することができる。
ある種の植物は、人間の背丈までに達する単一種の群生となる。
それによって、除草剤を確実に断続的に使用させることができる。
除草剤は、高コストな食料生産のプロセスに
無意識的に適応させる矯正装置になるばかりか、
農業基盤である耕作地域の破壊が目的である。
どれほどの思い違いをして生きているのかに
気づかないように生きることができる。
それはDNAの間違った発明に違いない。
自惚れや自己愛を遠ざけるだけでは、この思い違いから解放されないだろう。
真実を求めていない群れの規律(=見えない空気)のなかで生活している時代は続く。
その時代毎の富が注がれながら。
シナジェティクスは、数学の思い違いからさえも解放する<方法とモデル>の宝庫である。
シナジェティクスは群れの外部で形成される。
真実は外部からやって来る内部形成(反・DNA)である。
ベクトル平衡体は、回転軸と頂点の軌道を同時に視覚化する
最初の動力学的モデルである。
ギリシア時代の大理石から再現される固体的な多面体モデルから
この動力学的モデルの発見まで2500年間が経過する過程に
原子核構造が発見され、その軌道には回転対称性が発見されている。
さらに、核子がスピンと回転対称性的な軌道を有する殻モデルの発見から
ベクトル平衡体の物理的世界像が形成された。
ギリシア時代の多面体(polyhedron)の概念は、シナジェティクスでは、
面が存在しない多稜体(polyvertexia)に変換される。
シナジェティクスは、視覚的な形態ではない、時間を包含するモデルを発見してきた。
非公表や隠蔽に対して罰を受ける能力は、罪を感じる能力とは無関係な場合がある。
政治や法的な記号システムに習熟したとしてもその能力がない人にはないのだ。
その能力は法学や医学の対象外だが、兵站戦の最高指揮官のその虚偽(バグ)が
防衛システムにインストールされた時に、最大の弱点になるだろう。