炉心溶解を観察するテクノロジー

「一方、ロボットが走行している場所の周辺には、
直径数センチ程度の細かい部品やがれきのようなものが落ちていますが、
周辺の壁や構造物には大きな損傷は見られません。」
(NHK WEB ニュース)
炉心溶解した構造物内部の解説について、
これ以上のジョークは考えられない。
さらに、この短い撮影でもこのロボットは決定的な損傷を受けて
故障してしまっただけではなく(金メッキしたロボットの表面の放射性の
反射率はかなり高かったに関わらず)、回収もできなかったことへの
放射性への21世紀テクノロジーの無力さに
NHKは、醜いほどの無関心を装っている。

習慣

最近、ポジティブに生きたい人が増えたような気がする。
社会が随分とネガティブになってきたからという理由で。
ポジティブな行動もネガティブな思考も
新しい短い習慣にすぎない。
原子核の統合システムとは無関係である。

国境線

12歳までのような友達が
もう二度できないのは何故だろうか。
それが両親たちの怖れから投影される
最初の国境線なのだ。
子供たちが自分たちの言語を作り出す前に。

教師

説得するよりも実行が
比較するよりも発明が
改善するよりも発見が
どれほど子どもに適しているかを知ることに
試験制度は不要だ。
試験の成績からそのような能力が
形成されるわけではないからだが
それを確信している教師はほとんどいない。
彼らこそ、試験制度から生まれた
資格なしでは何も教えられないと確信しているからだ。
ほとんどの教育者が終身雇用されることから
試験制度と教育プログラムが維持されている。

ふたば未来学園高等学校

正義は三日でバレるが、虚偽は三日で慣れる。
“http://www.koukou.fks.ed.jp/htdocs/?page_id=56”:http://www.koukou.fks.ed.jp/htdocs/?page_id=56
東日本大震災で被災し、経済的に修学困難となった学生を
対象にしたこの奨学資金は無利子の返済金なのである。
残酷な被曝実験を隠蔽するための贈与システム。

国防テクノロジー

原発再稼働して、空間線量を隠蔽し続ければ
日本を軍事的に侵略する価値は無くなるだろう。
これ以上の効果的な国防テクノロジーは
敵国にも存在していない。

正電荷を持つ電子は、失うことによってポジティブになる。
電子がネガティブになる場合は、電荷を獲得する場合である。
それらは対である。
人間はつねに、失うことによってネガティブになり、
獲得することでポジティブになる幻想に生きている。

情報(information)

いま必要とする情報は、まだどこにも存在しない。
知識(knowledge)は見聞である。
見聞は外部の知識である。
IT技術による情報化とは、知識化のことであり、
内部を単一に外部化する行為である。
何がないかを知るのが
最初の経験に基づいた情報(information)である。
情報には、本来何かを知らせるという目的が備わっている。
外部を内部化する時の
欲しい情報は自分の外には存在しない。

不可逆的シナジー

シナジーによる自然の統合を理解しないでも
核の人為的な破壊によって核分裂反応を生じさせてきた。
しかし、人間は核分裂エネルギーを利用して
分裂した元素を元のウラン元素には統合できない。
核のテクノロジーはまだ可逆的ではない。
つまり、パンドラの箱を
まだ誰も開けていなかったのだ。
こうして、炉心溶解した原子炉の内部と外部では
半減期を終えても核分裂は続くのだ。