元素存在比

惑星地球には
これまでの星の一生の中で生まれた
すべての元素が存在している。
そして、この惑星の元素存在比は
太陽系の元素存在比を複製している。
さらに、人体の元素存在比は
この惑星の元素存在比をほぼ複製している。
酸素(O) :25.5%
炭素(C) :10.5%
窒素(N) : 2.4%
リン(P) : 0.1%
イオウ(S): 0.1%
他の25種類の微量元素類は全部あわせても全体量の1.1%しかないが
電力会社と国家がどのタイプのエネルギー源から
エネルギーを変換しようとも
この微量元素の存在比を変える権利は
太陽系有機体生命には存在しない。
人間の体を構成する元素存在比は
ユニバーサルなメタフィジックスである。

原発立国

原発事故でだれも逮捕されなかったばかりか
原発事故関連での死者数をゼロにできた。
日本は先進工業国の中で
独立国家よりも原発立国であることが
完全に証明されたのである。
日本製の原発システムは
いまでも輸出されている工業製品である。
日本は国家的に、企業的に
自滅的な詐欺師である。

概念の牢獄

驚くには及ばない。
テンセグリティ原理が発見されるまで
圧縮力と張力の分離は
<構造とパターン>を問わず
いずれも構造の破壊行為とみなされていた。
概念の牢獄は思考方法からではなく
言語から始まっている。
「宇宙には<固体>は存在しない」RBF

続)世間話

例えば、バックミンスター・フラーを
賞賛してきたほとんどの建築家は
彼ら自身の興味を賞賛することであって
それは新たなシナジェティクスや
デザインサイエンスの包括的な理解(comprehension)ではない。
単なる<不十分な間にじっと立つ行為=understand>である。
まして、21世紀の実践的なクリティカル・パスとは無縁だ。
傍らに立っている人々からは
賞賛以外何も生まれない。

世間話

批評なき賞賛があるところに、英知は生まれていない。
すべて新たな戦争のための準備にすぎない。
社会的な賞賛とは、世間話であり
真の理解へのプロセスの破壊にすぎない。

生育圏

圧縮力が顕示された空間に
張力による調和はありえない。
圧縮力の所有は
張力の破壊なのだ。
宇宙の生育圏(=domain)を
固定的に領土化するテクノロジーに
張力は無縁だ。

沈黙する教育

自分をごまかす人々は
株価の上昇だけで
美や心の優しさ
喜びの気持をことごとく破壊できる。
経済恐慌への備えは完成している。
平時にも拡大してきたのは
他人の喜びや惨めさに対して
鈍感に、そして無関心になる
この教育システムなのである。