テクノロジー

テクノロジーの語源はギリシア語のtech nologiaであり、
tech=技巧とlogy=話すという動詞の派生語logos(ロゴス)
からなる合成語である。
ロゴスとは「言葉」「論理」「真理」である。
つまりテクノロジーとは
「技術について話をする」という行為を意味する。
あるいは「技術に関する真実を他者と議論する」行為である。

短命化

より人生を短くするための技術に
より金銭が使われてきた。
その金が
真の科学者や哲学者を生みようもないが
ウラニウムに核分裂生成物を強制的に生ませてきた
(ヨウ素131、セシウム137、コバルト60、プルトニウム239など)。
しかし自然は
彼らすべてを短命にデザインしている。
α崩壊によるプルトニウム239の半減期は2万4000年だが
それも水素や酸素の元素に比べれば
かなりの短命だ。

落雪

「スカイツリーからの落雪は
自然現象なので防げない」ならば
落雪を予測していなかった専門分化は
尊敬されない自然現象だ。

他伝

言葉と工業製品は一人では作れない。
スティーブ・ジョブズが自伝を
自分で書かなかったのは
自伝さえ製品だったから。

続2)左と右

閉じた構造の
左勝手を右勝手に
鏡像変換すると
表を裏に
あるいは
内部を外部と
同時に入れ替える物理的操作と同じになる。
このオペレーションの魅力は
シナジェティクスの目的ではないが
モデリングの過程に無数に存在する。

続)左と右

第2次世界大戦では
世界権力構造の
内部と外部が入れ替わった。
内部と外部が同時に反転すれば、
だれも気づかないから。