タイムラグ

すべての動的平衡にはタイムラグが存在する。
食事によって摂取される放射性セシウムの量と、
体内の放射性セシウムの量との間には平衡状態が見られる。
摂取された7%が最初の一週間で、10%が2週間で
そして、ついに43%が母乳中に分泌される
動的平衡状態が形成される。
放射性セシウムは
生命に対して致命的なタイムラグを形成する。

委任

人々が過去の間違いを考えたがらないのは
あっという間に
新しい間違いがやってくるからだ。
指導者に明日の解決方法を委任するかぎり
本当の現実はやってこない。

元素存在度

「(放射能のことを)勉強しないと死ぬぞ」
という命令から生じる恐怖感は
こどもの学習の動機にはならない。
命令から生じるのはトラウマと劣等感だけだ。
ウラニウムの放射エネルギーを学習するためには
全宇宙の理解から始めなければない。
われわれを構成する元素存在度が
銀河系の元素存在度とは変わらないという
生命の神秘に導かれて。

インテグリティ(=integrity)

インテグリティ(=integrity)は
統合という意味だけど、
誠実という意味がある。
さらに完全無欠という意味もある。
レイマンだけがインテグリティに接近できる。
テンセグリティ(tensegrity)とは
そのインテグリティの無限性に成功した構造とパターンだ。
☆参照
テンセグリティ・プリセッション
テンセグリティ vs 球状放射エネルギー
“http://synergetics.jp/tensegrityblog/2012/01/24/alamo-gordo/”:http://synergetics.jp/tensegrityblog/2012/01/24/alamo-gordo/

続)軍産複合体

その結果、
国家予算の4500億円が毎年日本の<原子力・ムラ>に当てられている。
この現金と超専門分化的思考方法とを引き換える権力システムに
理系の若者と学者たちは無意識的に安心感を覚える。
権力構造を支えるための
放射エネルギーとエントロピーをより増大させる
非科学的システムに。

軍産複合体(=Military-industrial complex)

「第二次世界大戦以後、
アイゼンハワーによる〈軍産複合体〉が開発してきた、
現金と引き替えに全宇宙から真の富を奪うためのシステムには
「原子力発電システム」と
「金融クレジット・システム」の2つが含まれていた。
不可視の技術的ノウハウの、
膨大な目録を利用するグランチにとって、
地球上のすべての富の合法的な収奪以外に
彼らの目的は存在しない。
こうしたグランチの態度に憧れる、
将来性のあるほぼすべての理系の大学生は
まぎれもなく就活に勤しんでいる。
つまり、この彼らによる進路選択自体が、
理系の科学主義が上述のグランチによる利己主義を採用し、
増殖してきたにすぎないということを証明している。」
『グランチ』バックミンスター・フラー 1983 (梶川 泰司 抄訳)

人間の「樹を見て森を見ない」習慣は
森を見て樹を植えても
森にはならなかった経験から生まれた。

仕事

価値のある人間が少ないのは、
価値のある仕事で
成功する人間が少ないからではない。 
ひたすら成功する人間を
目指しているからだ。