教育システム

人々は科学と法律が
虚偽の装飾に利用される仕組みに驚いている。
今では、資本主義圏の独占的な発電事業だけではなく、
教育でも利用されているこの仕組みに。

20ミリシーベルト革命

学校へ行くより、
行かない方がよほど遺伝子を保護できる
この法律こそ、
21世紀の知性的な教育を先取りしている。
なによりも通学に電気エネルギーを使わない
革命的な方法になるから。

計画的堕落

リアルとは、社会経済の権力機構が
現実(=リアル)だと定めた一時的な幻想である。
エネルギーの欠乏さえも幻想である。

ゲーム

静かな絶望の生活を送っている人々に
月並みな悲劇への同情は不要だ。
「今が最悪の状態」言いながら
この不幸を人類の踏み台にする
ゲームがあるかぎり。

原発リダンダンシー

原発について学べば学ぶほど、
自分が何も知らなかった事に気づくが、
気づけば気づくほど
核分裂そのものに比べて
エネルギーの受容方法は
巨大な湯沸かし器からの
過剰なエネルギーロスを伴った
蒸気機関時代の技術にすぎないことが分かる。
自然エネルギーを受容するために
植物はそんな破滅的な方法を採用していない。
彼らは人間よりも長く惑星地球に生息している
科学的生命体だから
バイオスフィアの常温、常圧で十分だ。

無意識

人間は放射性の危険を回避して移動できる
唯一の動物である。
被曝した学校に通学させることは
もはや教育ではないばかりか、
種族維持を無意識に願う種の本能に反している。
この無意識を支配するプログラムは
プルトニウムのようには変えられない。

あらゆる窓

種の切迫した緊急事態のなかで、
大多数の個人は
政治権力機構の主目的と戦略だけではなく
教育制度の限界を理解すると同時に、
科学と工学そして教育システムの重大な欠点を
発見することができる。
種の切迫した緊急事態に立ち向かうために、
われわれにはどのような選択肢があるのかという
目的意識をあきらかに除外してきた故に、
それらは絶えがたいほど
利己的で分裂的にしか機能しない。
世界を見るための信頼すべき窓は
すべて塞がれていたのだ。
はやかれおそかれ大多数の人々は、
新しいイデオロギーや宗教ではなく、
そして
代理的なあらゆる窓ではなく、
個別に神を発見するだろう。

非同時的民主主義

有機的な存在を目指すが
無生物である企業は、
人間の感受性や思考を感じることも
表現することもできない。
それは
何のリスクも負わない資本主義が
株主のために発明した
もっとも裕福な帰結だ。
魂も心もないその現実に憤りを感じるように
議会制民主主義を
発明したのも彼らだ。
しかし、議会制民主主義には
致命的な非同時性(=タイムラグ)がある。
これが国民に致命的な危険を
同時的に知らせなかった
メカニズムである。