経済は下降している。
人々は不幸になっている。
宇宙には下降も上昇も存在しない。
膨張するか収縮するか、
つまり心臓のように、
脈動しているのである。
宇宙の収縮は不可避のエネルギー現象である。
つまり、この惑星の経済的現象は未だ物理的現象に至っていない。
世間
生き方にもいろいろあるだろう。
死に方もいろいろあるはずだ。
生き方に迷っている間は
死に方を選んでいない間だ。
ヒトはこの間が好きだ。
この世は間だらけだ。
世に出るヒトもいれば
世を出るヒトもいる。
システムの内部と外部に気づかない間に。
シナジー
人間は理解したことしか見えないように
デザインされている。
シナジーに遭遇する最善の方法は
自然を観察することではなく、
自らの経験を理解することである。
化学的反応のように理解には
絶えざる結合と解離の神秘がある。
宇宙エコロジー
エコロジー教育がすすむにつれて、
環境を破壊しないで快適な生活は
できないという考えが支配的になっている。
人間が宇宙の一部であるならば、
この教育は宇宙のエコロジーに反している。
人間は宇宙からテクノロジーを分離させるために、
宇宙の原理を物質化することができる最初の有機体である。
宇宙でもっともありふれた炭素から
その有機体が構成されている以上の
エコロジーがあるだろうか。
DO MORE WITH LESS 展 ザ・ノース・フェイス40周年
私は、最近もっとも軽量で柔軟な強度のあるテンセグリティ・シェルターの開発に成功した。
これは、デザインサイエンスを実践してきたことの集大成でもある。
バックミンスター・フラー以後のデザインサイエンスの歴史の中では、もっとも単純で実用的な初のテンセグリティ構造である。
実用的なテンセグリティとは、人類の住居(シェルター)のことである。
このプロトタイプを今月スパイラルで展示する予定である。
http://www.goldwin.co.jp/tnf/40th/
危機の生産
歴史的な経済的危機は偶然とでたらめさの結果である。
つまり、経済の主目的は危機を生産することである。
しかし、でたらめさと冗長度(リダンダンシー)を未然に回避した構造は
すべてテンセグリティシステムになる。
破綻
経済的な破綻は同じパターンを繰り返すが、
シナリオ宇宙の統合性は、
けっして同じ反復はしない。
富は、統合のパターンにある。
宇宙の経済に破綻は存在しない。
カラーシンメトリー
真の賢者は自分を賢者とは思っていない。
愚者も自分を愚者だとは思っていない。
この関係は、エッシャーの発見した
色のシンメトリー(=反対称性)の概念に近い。
研究環境
ノーベル物理学賞と化学賞とで、
4人の日本人が受賞したと言っている。
4人のうち2人の日本人科学者は、
受賞したテーマを
アメリカで研究している。
どの研究機関で受賞したテーマを開始したかで
ノーベル賞の価値が決まる。
メディアの受賞者の国籍へのこだわりは、
一種の表示偽装だ。
モデル言語
詩とは、
今経験している重要なことを、
他の人が感じているよりも
少しだけ簡単に表現することである。
構造は詩に属する。
そして、
構造に関するシナジーは視覚化できる。
それがモデル言語である。
