「番茶も出花」の反対称性は「茶番も出鼻」
ニュースを見ながら番茶はなかなか素朴に飲めないが、
よく乾燥させ三年間熟成させた三年番茶を
すっかり蓮華草で覆われた畑の木陰で飲むのがいい。
蓮華はマメ科。ミツバチ畑はすぐに再生できる。
「番茶も出花」の反対称性は「茶番も出鼻」
ニュースを見ながら番茶はなかなか素朴に飲めないが、
よく乾燥させ三年間熟成させた三年番茶を
すっかり蓮華草で覆われた畑の木陰で飲むのがいい。
蓮華はマメ科。ミツバチ畑はすぐに再生できる。
素朴さは作り出せない。
生来の単純さを取り戻すための方法も素朴である。
素朴さを失えばそれは無知に見える。
見えない無知は繰り返される。
一つの岩石でさえ全太陽系の知識が求められる。
地球規模の認識で地球の問題は解決されないことは明らかである。
行動によって、人間はより包括的に学ぶことができる、
Think global, Act localは権力構造が作り出した分割思考であり
分割して支配するための分業システムの表れである。
Think global, Act localは、
ローマクラブのミレニアムの命令形の標語として世界中に拡散した。
グローバリズムは、Think global, Act localと表裏一体で成長した概念である。
それは専門分化による経済支配の最終段階を意味している。
ユークリッド幾何学が定義する
点、線、面の概念から3DCADで設計するオブジェ数よりも、
現実の機能に変換するためのファクターは比較できないほど膨大だ。
点、線、面は自然に存在しないからだ。
しかし、原理を発見すればそのファクターを激減させる方法も発見される。
その方法は自然に属する。
シナジェティクスは非ユークリッド幾何学であり
球面三角法は、主に天文学や航海術で利用されてきた。
ヨットのマストに対して直角の三角帆は天測航法の装置の一部であった。
すべての政治学、経済学、経営学、組織論、
そしてそれらを権力構造に結びつけることで
人間性が形成され続けている。
考案されたそれらの諸機能から離脱する学問は教育されない。
すべての機能は先験的に存在する現実、つまり
宇宙との相互作用は完全な抽象性に置かれている。
美学は自然に関する批評的考察である。
芸術家は美学を語る。
魚が漁師のために存在していないように、
原理が科学者のために存在しないように、
エコロジーは人間のためには存在しない。
美学よりも単純なこの目的論は地球外でも使用可能だ。
那覇(NAHA)とは、
ノア(NOAH)であり、ナーガ(NAGA)である。
————–バックミンスター・フラーの1982年の講義
那覇が変われば、日本がかわる。
それをアメリカ海軍(NA-vi-GA-tion)がもっとも怖れてきたことである。
那覇は、バイオスフィアを航海,航空,航行する時の
浮かぶ永遠のマイルストーンである。
Think globally, Act locallyは、
バックミンスター・フラーの思想の破壊工作として
私以外のフラーの研究者・翻訳者によって組織的に捏造されてきたが、
人類を加速度的に発展させてきたのは、遠隔技術であり遠隔操作である。
つまり、「完全な機能の具現化(RBF)」のためのテクノロジーである。
(例えば、共産主義に対抗する軍事的遠隔操作として、
アメリカ海軍の最重要な遠隔基地=那覇がある。武器の極東修理センターは横須賀基地。)
Think globally, Act locallyの起源は、
グランチが考案した、分断し征服するための軍事的な行動パターンである。
ローマクラブが主体となり大学や研究機関は、21世紀の環境問題を解決する思考方法として
Think globally, Act locallyキャンペーンによって、
人々を概念の牢獄に長期的に幽閉してきたのである。
文書の改ざんや哀れな茶番インタビューなどは、
消しゴム人間(Eraserhead)の仕事である。
真実をもてあそぶ仕事で生計を立てる危険性は
医学的な研究対象になるだろう。
彼らは何を食べてもとても臭いから。
『イレイザーヘッド』(Eraserhead)は、1977年のアメリカ映画 デヴィッド・リンチ
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