Home

犬のしっぽブログ

  • 2012年2月 5日

脱カバー

本の帯や帯の檄文などは日本だけの習慣である。

書籍カバーに巻かれた薄っぺらい帯で
権力や権威のある者が許可を与えたり保証する
「お墨付き」を好むからだろう。

私は購入した書籍から直ちに「お墨付き」に加担するカバーと帯を
すべて取り払った状態で読む。
本屋のレジではそれらをすべて廃棄することにしている。

脱がされた本は
たいていとてもみすぼらしいが
図書館にいくとたまにこの裸の状態で置かれている。
そのままではこのタイプのカバーは
貸し出しのための耐久性に欠けているから
最近はカバーをパウチしていることが多い。

電子書籍になれば
「お墨付き」が「目次と中身」検索や読者のコメント欄に替わっていけば
リダンダンシーが高いこうしたブックデザインは短命に終わるだろう。

脱物質化によって
やっとなんとか書籍は裸文化に戻れるはずだ。

  • 2012年2月 4日

磁場産業

地球の磁場にとらえられた陽子と電子からなる
ドーナツ状にとりまいた<バンアレン帯>が有している、
「太陽風から地球を防御する」機能が発見されてから
僅か半世紀しか経過していないにもかかわらず、
奇しくも人類は
大量の放射性廃棄物(プルトニウムなどの同位元素)から生じて
ほぼ永久に大気圏内を周回する<放射線帯>を、
地球の磁場の内部に閉じ込めてしまった。

これらはすべて、
税金によって軍事化され、産業化された結果だ。


☆磁場の多層ドーナツ構造によってバイオスフィアは太陽風から防御されている。

350.20.van-allen-belt.jpg

☆第2次世界大戦中からバンアレン帯を構成する内部帯の
さらに内部(=大気圏内)を周回する
新たな<放射ベルト>が形成されてきた。

magneto.jpg

  • 2012年2月 3日

ライフスタイル

ライフスタイルを変えられるのは人間だけだが
生物保育器という類い稀な環境に
未だ適応できていないからだ。

  • 2012年2月 2日

生物保育器

原子力発電による放射性廃棄物で惑星地球内部を
被爆させる国家と企業と科学者の行為は、
未熟なテクノロジーの膨大な開発費と
原子力エネルギー利権を独占した結果である。

惑星地球内部を被爆させるこのテクノロジーは、
太陽の周囲を軌道を描き、
生物圏を保護され、酸素を含む大気を備え、
DNAとRNAですべての生命システムを制御するための
生物保育器=惑星〈地球〉エコロジーを否定する未熟なテクノロジーである。

しかし、このことを科学的に論証できる科学者はほとんどいなくなった。
彼らの研究エネルギーのほとんどは
より高額な研究費獲得のために
彼らにとって不利益な情報を編集できる超専門家の権限を
確保することに注がれている。

惑星〈地球〉に対して常にエントロピーを増大させる
この種のテクノロジーの歴史は権力システムの歴史と重なる。

原発の核爆発後、さらに彼らは互いににじりよっている。

  • 2012年2月 1日

マッピング・システム

サメのすべての歯は20日に一回の割合で生え替わり
一生に約3万本も生えてくる。

この究極の替歯システムが4億年も変化がなかったのは、
すでにサメの全形態が捕食や繁殖に最も適合した
究極の段階に到達しているからだろう。

事実、世界中の海底や汽水域、淡水域には
サメの歯が無数に散乱している。

彼らは移動しながら
その軌跡を4億年間マッピングしている。

  • 2012年1月31日

退化

ペンギンは鳥類である。
南極のペンギンが空中を飛べなくなったのは、
氷の大陸に敵がいなかったからではない。

彼らは翼を羽根(feather )のない
ひれ状のフリッパーに退化させて
餌を求めて海中を飛行しているのだ。
彼らの水中速度が容易に最大36km/hに達するのは
海は陸より敵が多いからだ。

陸では長すぎる不格好なフリッパーは
流体との相互作用によって
効率よく揚力を得ると同時に方向舵にするための
抜け落ちる羽根がない翼に退化した
形態デザインだったのだ。

そして、
彼らは食物連鎖の頂点に立つシャチよりも
機敏に動くフリッパーを与えられた。

ーー人間は環境の変化に機敏に適応するために
どの器官を退化させたのだろうか。

soratobu-1.JPG

  • 2012年1月30日

自然選択

正しい理由から
正しいことが選択できた議会制民主主義は存在しない。

間違った理由から正しいことが選択されるのは
一種の自然選択である。

それこそが
自惚れた人間の知性では解決できない場合の
最良な選択方法。

  • 2012年1月29日

言語

希望のない恐れから
若者の愚痴さえひからびてしまった。

最初に見えない兵器で破壊されたのは
細胞ではなく
われわれの言語だった。

富の合法的な略奪だけではなく
生存の目的を奪うために。

  • 2012年1月28日

タイムラグ

すべての動的平衡にはタイムラグが存在する。

食事によって摂取される放射性セシウムの量と、
体内の放射性セシウムの量との間には平衡状態が見られる。

摂取された7%が最初の一週間で、10%が2週間で
そして、ついに43%が母乳中に分泌される
動的平衡状態が形成される。

放射性セシウムは
生命に対して致命的なタイムラグを形成する。

  • 2012年1月27日

委任

人々が過去の間違いを考えたがらないのは
あっという間に
新しい間違いがやってくるからだ。

指導者に明日の解決方法を委任するかぎり
本当の現実はやってこない。

  • 2012年1月26日

放射エネルギー

無限の誤謬に最初の終止符を打つのは
もはや政治でもない。
しかし、人間の知性でもない。

  • 2012年1月25日

元素存在度

「(放射能のことを)勉強しないと死ぬぞ」
という命令から生じる恐怖感は
こどもの学習の動機にはならない。

命令から生じるのはトラウマと劣等感だけだ。

ウラニウムの放射エネルギーを学習するためには
全宇宙の理解から始めなければない。

われわれを構成する元素存在度が
銀河系の元素存在度とは変わらないという
生命の神秘に導かれて。

  • 2012年1月24日

インテグリティ(=integrity)

インテグリティ(=integrity)は
統合という意味だけど、
誠実という意味がある。

さらに完全無欠という意味もある。

レイマンだけがインテグリティに接近できる。

テンセグリティ(tensegrity)とは
そのインテグリティの無限性に成功した構造とパターンだ。

☆参照
テンセグリティ・プリセッション
テンセグリティ vs 球状放射エネルギー
http://synergetics.jp/tensegrityblog/2012/01/24/alamo-gordo/

  • 2012年1月22日

続)軍産複合体

その結果、
国家予算の4500億円が毎年日本の<原子力・ムラ>に当てられている。
この現金と超専門分化的思考方法とを引き換える権力システムに
理系の若者と学者たちは無意識的に安心感を覚える。

権力構造を支えるための
放射エネルギーとエントロピーをより増大させる
非科学的システムに。

  • 2012年1月22日

軍産複合体(=Military-industrial complex)

第二次世界大戦以後、
アイゼンハワーによる〈軍産複合体〉が開発してきた、
現金と引き替えに全宇宙から真の富を奪うためのシステムには
「原子力発電システム」と「金融クレジット・システム」の2つが含まれていた。

不可視の技術的ノウハウの、
膨大な目録を利用するグランチにとって、
地球上のすべての富の合法的な収奪以外に
彼らの目的は存在しない。

こうしたグランチの態度に憧れる、
将来性のあるほぼすべての理系の大学生は
まぎれもなく就活に勤しんでいる。

つまり、この彼らによる進路選択自体が、
理系の科学主義が上述のグランチによる利己主義を採用し、
増殖してきたにすぎないということを証明している。

  • 2012年1月21日

続)森

樹は本当は数えられない
森の動く部分だ。

雲を構成する水分子のように。

  • 2012年1月21日

人間の「樹を見て森を見ない」習慣は
森を見て樹を植えても
森にはならなかった経験から生まれた。

  • 2012年1月20日

仕事

価値のある人間が少ないのは、
価値のある仕事で
成功する人間が少ないからではない。 

ひたすら成功する人間を
目指しているからだ。

  • 2012年1月19日

探査

真実が多数派に支持されることはない。
かといって、
真実が少数派から生まれるとは限らない。

真実は
つねに変化する宇宙のプロセスに
調和するための探査方法にある。

  • 2012年1月18日

想像力

知識は読書に比例しないが、
想像力はその知識にも比例しない。
経験にさえも比例しない。

想像力が
読書よりも
知識よりも
経験よりも大切なのは
素心と同じように
学ぶ以前に与えられたものだから。

Index of all entries

Home

検索
RSS

Return to page top