月別アーカイブ: 2017年11月

シナジェティクスの量子的飛躍

構造上のある量子状態(正4面体の整数倍)から別の状態へ不連続的に変化することである。
構造安定性は連続的であるとする概念に反するものである。
(知的成長さえも連続的ではない。)
構造的飛躍は劇的な変化ではなく、最小単位の整数倍で生成される。

原子核のマジックナンバーはウラニウムで終わるように、
知的成長さえも連続的ではないが、社会システムが
より早い段階での飛躍の限界を矯正しているかもしれない。

SYNERGETICS
Fig. 995.31A Reverse Peaks in Descending Isotope Curve: Magic Numbers

マジックナンバーと視覚的言語

もっとも安定した原子核構造とマジックナンバーは
3種の総三角形化されたプラトンの正多面体の各稜線数とその組合せに一致する。
しかし、物理学は、この現象を偶然の一致と見なしてきた。

物理的な現象は、視覚と放射振動数、
そして概念的イメージから経験的に獲得される視覚的外観を、
<点、線、面>という3つの視覚的言語によって識別できる。

シナジェティクスにおける視覚を伴う洞察力は、
無制限の普遍的な言語からやってくる。

SYNERGETICS
Fig. 995.03A Vector Models of Atomic Nuclei: Magic Numbers:
In the structure of atomic nuclei there are certain numbers of neutrons and protons which correspond to states of increased stability.
These numbers are known as the magic numbers and have the following values: 2, 8, 20, 28, 50, 82, and 126.

電磁波暖房

エアコンの暖房は、空気の温度上昇によるが、
太陽光の暖かさは遠赤外線(電磁波)による。

シェルター内部の温度が10度以下でも
透明な被膜を太陽光が通過するかぎり、暖房は不要になる。
木炭(炭素)やセラミックなどもその発生量が大きい。
(ミニ・バイオスフィア内では、電磁波の波長を変えれば、
通信や調理、そして暖房もできる。)

夕日が射さない湿度の高い山間部のシェルター内部の蓄熱には
表面をつや消しブラックで塗装した河原の丸石が身近で経済的である。
それらは、放射冷却で急冷していく夜間に効果的に発熱する。

冬期は外気の絶対湿度が少ないので、安価な熱交換機によって換気すれば、
内部の水蒸気量を減らして結露を防ぐ効果もある。

人間はこれらの原理を発見し利用する段階にいるので、
シェルターの基本機能は、現在の住宅よりも太陽系に適応できる。

全方位720度のテトラマの起源 その1

Think different between before & after
Beforeの「テトラマ」は、シナジェティクス研究所の梶川泰司が
独自で考案したもっとも重要なテトラマの地図投影法の3DCAD図面であり、
梶川泰司が2000年に作成した特許図面。

Afterの「オーサグラフ」によって、慶応義塾大学環境情報学部准教授 鳴川肇氏は、
2016年度のグッドデザイン大賞を受賞している。


私はベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)弁護士 達野大輔氏に
テトラマの著作権に関する包括的で法律的な分析を依頼した。このレポートの閲覧を希望される場合は
このレポート(pdf)を閲覧したい方はシナジェティクス研究所に御連絡ください。
info@synergetics.jp

剽窃について

1
アカデミック・スキルズ ©慶應義塾大学教養研究センターの
「剽窃について」赤江 雄一(文学部)の講義を聴いてみてた。
特に論文に関して著作権の一般的な見解が明確に述べられている。
「剽窃は犯罪である。」

2
私が発見し開発した「テトラマ」の概念とデザイン技法について
著作権に精通した法律家 達野大輔氏( Baker & McKenzie International)が
慶應義塾大学准教授 鳴川肇氏の「オーサグラフ」との関連を分析したレポートがある。

著作権違反に関して明確な見解が具体的な図面の比較と共に述べられている。

このレポート(pdf)を閲覧したい方はシナジェティクス研究所に御連絡ください。
info@synergetics.jp

参考資料
テトラマ(Tetrama)とは何か

テトラマ®(Tetrama)とは何か 世界初の正4面体の全方位的な世界地図投影法

予測的

予測とは、安全な賭ではなく、明日の<現実>でもなく、
<現実>を昨日の思考から切り離す峻烈な行為である。

デザインサイエンスは、
未来的デザインではなく、幾何学的デザインでもなく、
予測的である。
欲望のマーケッティングと絶縁して
宇宙の先験的機能の実現に従事しているのである。

火星のバイオシェルター

宇宙は、再生的に相互に変換するテクノロジーである。
宇宙がテクノロジーという包括的システムであるなら、
人間は宇宙に何も与えることはできない。

住宅も、車も、PCも、それら自体だけではなく、
それらの相互変換は、
稲と昆虫と微生物、そして
太陽との相互関係に接近するだろう。
火星のバイオシェルターに移住する前に。

そして、水が豊富な火星では
ジャガイモよりも稲作が遙かに優位である。

アラブの火星移住計画

デザインとテクノロジー

宇宙の統合されたデザインという複合体が、テクノロジーならば、
テクノロジーはどのような段階でさえ、予測されたことはなかった。

たとえば、フラーレンにおける半導体、磁性体、超伝導体の各機能は
原子数や形態からではとうてい予測不可能であった。

すべてのテクノロジーは発見されたものである。