カテゴリー別アーカイブ: ヒロシマノート

安全率にランキングは存在しない

家電を人気商品のランキングで選ぶのは賢明だろう。
出荷時の検品にはコストがかかるからだ。
音楽をランキングで聴かない少数派は
小説や映画もランキングで購入しないだろう。
ほとんどを傾向で選ぶ生活と感覚は
スマホとコンビニに支配されたままで
非常時には瞬時に壊滅するようにデザインされている。
サバイバルの現実とその方法は選べない。
安全率にランキングは存在しない。

渦と螺旋のパッケージ

直線的に吹く風は存在しない。
獣道のように風の道は共有されない。
風は風によって向きと強さを変え、
波と共にひたすら流動するバイオスフィアのパッケージなのだ。
止まることなく大地を包み込む
元素の相対比を変えない渦と螺旋なのだ。
その自律的な調整システムは神秘だが、
まだ異常気象と呼ばれている。

台風24号 NASA

イデオロギーの外部電源

どのような民主的な方法で第三者委員会を決定したかを公開しないまま
善悪を分けるゲームだけが広く浸透する。
当事者を除く外部の有識者をだれが決めているかを知る権利があるが、
民主主義の外部は偽装されている。
イデオロギーの外部電源は最初から失われている。
民主主義にはまだ舞台裏しかないのである。

ナーガ(NAGA)と沖縄知事選 再考

那覇(NAHA)とは、
ノア(NOAH)であり、ナーガ(NAGA)である。
(バックミンスター・フラーの1982年の講義から)

那覇が変われば、日本がかわる。
それをアメリカ海軍(NA-vi-GA-tion)がそして
今日本政府がもっとも怖れてきたことである。
那覇は、バイオスフィアを航海,航空,航行する時の
浮かぶ永遠のマイルストーンである。

MITメディアラボの初代の構想

元型モデルの発見とその概念化の後に数学的証明がやってくる。
その革命的な自己教育プログラムの現実性はMITメディアラボの初代の構想者は理解していた。
彼は子どもと科学者・エンジニアたちと共同研究できる環境を構想していたが
メディアラボは到底採用できなかった、政治的に。

再生的なクリティカル・パス

92種の元素は増えも減りもしないまま、生命はつねに物理的で再生的だ。
再生には、再生するためのシステムの自動バージョンアップも含まれる。
人間の教育システムは非再生的に復旧するばかりだ。
クリティカル・パスがないシステムには緩やかな死が内包されている。

トルネード型キノコ雲の生成条件

ネバダの地下核実験の記録映像を見る限り
螺旋状のトルネードと冷却された中心軸の2層構造は見あたらない。
ヒロシマ、ナガサキのトルネード型螺旋キノコ雲の生成には
高度600m前後での空中爆発がもっとも効果的だったのかもしれない。

キノコ雲分類学

ヒロシマとナガサキのトルネード型キノコ雲の冷却された白い中心軸と
黒い螺旋の上昇気流の2層構造の形成には時間差がある。
熱線で焼かれた後の地上の放射性物質の移動は螺旋部分に集中している。
螺旋軌道はキノコ雲の構造安定性には不可欠な最短距離の生成方法である。

ネバダの地下核実験 
螺旋状のトルネードと冷却された中心軸の2層構造は見あたらない。

トルネード型上昇気流

空中爆発させた核兵器はこれまでヒロシマとナガサキしかない。
被爆の範囲をより拡大するためであった。
空中と地下ではキノコ雲の動的な変容過程に相違がある。
空中爆発した場合は螺旋状トルネード型上昇気流が生成する。
放射性物質の濃縮が成層圏まで運ばれる。

ナガサキの螺旋状に吸引するトルネード型キノコ雲

黒い雨

ヒロシマの原爆は、空中爆発(explosion)であったから
爆発と共に強大な球状空間が真空化され、
ついに、内部に強力な吸引力が発生した。
この内破力はやがて、上昇する螺旋運動を形成し、
キノコ雲の球体を形成した。
巨大な掃除機で吸引された放射性物質が黒い雨となって市街地に降り注いだ。
本当の被爆とは被爆者に被爆の知識がなかった半世紀間だ。
爆心地から半径5キロ以内のインフラが破壊された市街地で
多くの市民は井戸水で暮らしていた。

外破と内破