カテゴリー別アーカイブ: ヒロシマノート

放射性崩壊(radioactive decay)

非対称的で不安定な腐敗を排除する時に、原子核は放射エネルギーを放出する。
原子核は、自らの不安定性を解消するために放射性崩壊を起こして安定な原子核に変化する。
軍事的支配では、他国の不安定性の増大のための放射物質の崩壊エネルギーが不可欠である。

自己教育実験

経験するほとんどは、自分の間違いに関連している。
しかし、両親と学校は子供に対してこの事実を除外するように思考させる以上の間違いはないだろう。

自己教育システム(self-learning)が生得的に機能する長期の教育実験はほとんど知られていない。
学校から教師と教科書が消えるとこどもは何も学習できないと考えているうぬぼれを
見事に破壊した戦後のヒロシマにおけるアメリカ主導の教育実験について。

私の小学校3年間は、こどもだけが互いに対話から学んでいた。
学校でもっとも幸福な時期をもたらすこの自己教育システムに反対したのは、
自分たちの存在を奪われると想像し失業を恐れた教職員組合である。

この逸脱した実験が敗戦国でのみ可能だったのは、アメリカ国内では人体実験として禁止されていたからだ。

One Ocean,One Land,One Sky,One People

一つの海に浮かぶ1つの陸を包む一つの大気圏に
1つの人種しかない人類が存在する環境は
全方位720度のTetrama(テトラマ)に投影できる。
テトラマには、けっして人為的な非対称性としての国境は描かれない。


テトラマの平面充填システムには
Spin twonessとしての動的な2回回対称性のみが保存される。

SYNERGETICS
Fig. 1073.10 Cosmic Inherency:
Four Kinds of Twoness: Spin twoness is additive. Duality twoness (concave-convex) is multiplicative. The spin twoness and duality twoness together comprise a third relationship twoness. The fourth twoness is comprised of the macro-micro (insideness and outsideness) twoness.

究極のアブノックス

「人類は国家を存続させるための武器と税金という究極のアブノックスを発明すると同時に、
人間の一生には住居とエネルギー以外に食料、水、空気が1000トン以上必要である統計から、
手っ取り早くそしてくまなく生計を立てさせるためのお金と利子という人為的システムをでっち上げた。」
(『宇宙エコロジー』バックミンスター・フラー+梶川泰司 著 2004)
この現実を変革する政治指導者は、資本主義でも共産主義でも存続できない。

没・警戒宣言

40年間の地震予知の研究で一度も出されなかった警戒宣言は、
科学的な根拠がない集団による補助金製造装置でしかなかったが、
地震予知が打ち切りになった本当の理由は、
弾道ミサイルの警報システムに伴う防衛システムの確立が
津波対策のための新型堤防建設よりも最優先すべき課題であるからだ。

しかし、日本列島内での局所的な軍事的システムの再構築は、
大気圏外での球状惑星地球を支配する冷戦後の不可視の軍事システムの段階では
国家的な税金収奪の手段に始終するだろう。

非鏡像的な独裁者

資本主義と共産主義の核兵器は、共に同じ原理でデザインされている。

しかし、資本主義と共産主義は反対称的だからこそ
長期間互いに拮抗できるというシナリオによって、
トランプとキムは、互いに非鏡像的な独裁者として共存できる関係なのだ。
ーーーー陽子と電子のように。

井戸と畑とシェルター、そして流木

サバイバルの生活空間はバラックから始まっていた。
私の場合は、都市が核兵器によって殲滅された後の
廃墟のなかでのサバイバル方法から幼年時を過ごした経験が
都市生活者の<構造とパターン>を完全にリセットしていたのである。

後年、テンセグリティはバラックの最高峰として認識できたのは
サバイバルの現実性からであった。

井戸と畑とシェルター、そして流木でする焚火の夜空は
内部と外部が放射性セシウム137を媒介して一体となっていたにもかかわらず。

テンセグリティは流木を圧縮材とすることができる。
2点間距離を維持する目的で。

観察者の観察方法が自らの経験によって浸食される場合、
<構造とパターン>を生成する概念が、もっとも変化しているのである。
しばしば、場所の喪失やその移動によって、あるいは異文化との邂逅によって。

黒い最短距離(再録)

黒い雨は、元安川の水と放射性物質から生成されている。
2010年8月6日 犬のしっぽから引用

ピカドン(ヒロシマ原爆)で
一瞬の内に焼かれて吹き飛ばされたという。
しかし、次の瞬間に大量の人間が
川の水と建物の破片とが一緒に吸われて
上空に螺旋を描きながら
成長して黒いキノコの笠を開こうとしていた。

巨大な核エネルギーは最短距離を選んだのだ。
原爆で吹き飛ばされたのではなく吸引されたのだ。
大量の放射性物質は1時間後には上空一万メートルまで上昇した。

これが黒い雨となって
夕立のように激しく降下した。
ヒロシマ平和記念館で今日も上映されている原爆の瞬間のCGは
科学的に根拠をもたない黒いキノコの成長である。

これらを監修した物理学者たちは
原爆を巨大なダイソンの掃除機と見立てていないようだ。
つまり、吸引と排気が動的に均衡したトルネードと
同じとは考えていないのである。

この兵器は2種の機能から成り立っている。
核爆発エネルギーによる大量殺人と
大気圏を利用した放射性物質の吸引とその効果的な拡散である。

キノコ雲の外破と内破

物理学者は、キノコ雲と黒い雨の生成過程を科学的に分析していない。
2007年の犬のしっぽから再び引用したい。

真空管が破裂することを、内破(implosion)という。
内側に向かって爆発するという意味である。
この概念は、正しくない。
内破は、重力現象として見るべきである。
ヒロシマの原爆は、空中爆発(explosion)であったから
爆発と共に強大な球状空間が真空化され、
ついに、内部に強力な吸引力が発生した。
このもう一つの重力はやがて、上昇する螺旋運動を形成し、
キノコ雲の球体を形成した。
原爆はけっして都市を吹き飛ばす爆発力だけではない。
原爆の瞬間を表したヒロシマ原爆資料館の最新のCGのように、
爆発の放射(=圧縮力)のみに注目する原爆の物理学には、
内部への吸引力としての張力は不在である。
秩序を見分ける方法は、
もっとも大きなパターンの存在を発見すること以外にない。
そのパターンは、概念によってはじめて投影される。