地球にない鉱物

地球の中心は鉄でできており、364万気圧、5000度とさらに高温高圧であるという推論は、土壌の金属成分中、鉄はもっとも含有率が高く比重も高い岩圏での観察事実を根拠にしてきた。天王星や海王星の中心部(核)の主成分である二酸化ケイ素と同じ組成でも結晶構造が違う新たな事実の発見から、「300万気圧で地球にない鉱物が生成された」ことになる(2005年08月05日朝日新聞 サイエンスニュース)。
地球にない鉱物は常に地球にある元素から構成されるが、地球にない元素は太陽系にもないという神秘を証明したわけではない。

この種の推論は今も科学の対象外であるが、19世紀より以前を遡ることはできないごく最近の伝統的思考である。

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