消失点

プレートテクトニクスが機能している厚さも地球のほんの表層のせいぜい数100kmに過ぎない。
大気圏が機能している厚さと変わらない。
私が、仕事で奥出雲空港を中心に大都市圏を往復する距離のほうが大きいのである。

最新のプレートテクトニクス理論や流体地理学を理解する場合、
土地資本主義という遠近法を支える<不動産>という固定された消失点が、一過性の人工物に見える。  Y.K

コメントを残す