自己責任

自己責任という概念は、
労働者に対する企業の責任をヘッジするために
東インド会社が発明した。
この最初の法律概念は、
貿易で発生する船舶事故の責任を有限にするために
利用されてきたが、
国家の年金制度の破綻にも有効である。