発明の価値

発明家がもっとも無視しているのは、
特許の価値は、発明の価値によって確立されるのではなく、
特許明細書が書かれる熟達度によって決定されるという
先願主義の特許システムである。
発明家のための
このシステムを教育する教育機関は存在しないのは
なぜか?
法律家資本主義を運営する側に
発明家は必要ではないからだ。