第2の人生

年金制度が崩壊するかしないかに関わらず、
知的産業社会では、
若いときから第2の人生が必要である。
世に出るための仕事と世を出るための準備。
私は無知からいきなり2番目からはじめてしまった。
そして、これまで私が仕事ができたのは、
20世紀以後のテクノロジーは
世に出ても、世を出ても使用できることにある。
いつでもどこでもを可能にするすべてのテクノロジーは
宇宙に属する。
この宇宙の「経済ニュース」こそ定期購読すべきである。