原発1世へ

広島・長崎の爆発後に放出された放射性物質の総量は、
チェルノブイリ事故の200分の1程度だったが
その後遺症は日本でもまだよく知られていない。
いまヒロシマの原爆医療の専門家たちが
メディアで発言はじめたが、
その内容を検討すると
彼らは基本的に洗脳された国家公務員だ。
残留セシウムの調査結果を半減期の終わった
1990年代にはじめてヒロシマで公開した
その機関の専門家のデータと意見は信頼できない。
これは、ヒロシマで30年間以上
セシウムを摂取して生活した
原爆2世としての先輩の意見だ。