破壊

「部分が全体の構成要素」だとしても
「どの部分からも全体が推測できない」場合
偶然に全体を発見するしかないのは
どの部分にもどんな全体の情報も存在していないからだ。
部分が全体の構成要素だと理解できるのは
全体を破壊したときである。