続)モデル言語学

シナジェティクスがもっとも回避するのは
形態美を獲得するための手段とその欲望である。
例えば
張力エネルギーが圧縮材と張力材の非鏡像的な構成要素を統合して
テンセグリティに変換されるプロセスに<美>は介在しない。
目的化された合目的な終極プロセスの生成変化において
自然は人間が作り出す<美>に無関心である。