自然の富

資本主義社会における学級崩壊と
原子炉のメルトダウン(炉心溶融)
およびメルトスルー(溶融貫通)は
前世紀から継承された危機的な出来事である。
教育システムと原子力発電システムは
自然の富(好奇心と自発性、そして有限な元素)を破壊し
それらからエネルギーを奪うための技術であり
人類の生存に対する包括的なテクノロジーは
まだほとんど確立できていないのである。