日別アーカイブ: 2019年10月31日

言葉の二重性と「分断して征服する」政治的相似律

グランチの戦闘機1機分で首里城は復活できる。
菅氏は首里城に関して「沖縄にとって極めて重要なシンボル。
県民のみなさんに心からお見舞い申し挙げるとともに、大変心を痛めている」
この言葉の二重性こそ、
首里城崩落と9.11は、偶然を装った
「分断して征服する」政治的相似律にちがいない。

真の二重性は、複製するために、統合され、決して縺れない。

那覇(NAHA)はナーガ(NAGA)の起源(再考)

那覇(NAHA)とは、
ノア(NOAH)であり、ナーガ(NAGA)である。
————–バックミンスター・フラーの1982年の講義

那覇が変われば、日本がかわる。
それをアメリカ海軍(NA-vi-GA-tion)がもっとも怖れてきたことである。
那覇は、バイオスフィアを航海,航空,航行、周回する時の
浮かぶ永遠のマイルストーンである。

2019年10月31日、首里城全焼 
なぜ約1世紀に一回消失し復元してきたのか。
1453年・1660年・1709年・1945年(アメリカ軍の空爆)の焼失に次いで
歴史上5度目の焼失

首里城 戦災で失われる前の正殿(空手演武)1938年(昭和13年)

構造とパターンの元型と漸進的変化の方向性

収穫直前の林檎は台風で落下するとジャムにも適さない。
しかし林檎も台風も、トカマクやバイオスフィアの地磁気も
同じ構造とパターンの元型からやって来た。
漸進的変化は内部へかそれとも外部へか。
人間の住居はその元型に未だ適応できていない。
バイオスフィアのように自然選択しなければならない。

SYNERGETICS R.Buckminster Fuller 1975
Involution and Evolution.
トカマク型のコイル(青)とプラズマ(黄)の図解。プラズマ表面の緑線は磁場。(wiki)