投稿者「e-shokuju」のアーカイブ

ウイルスは浮遊するテンセグリティ構造

‪エンベロープという膜状の構造はウイルス粒子の最も外側に形成され、
ウイルスの基本構造となるウイルスゲノムおよびカプシドという
タンパク質の殻・層を覆っている。
トゲは膜状のエンベロープによって
不連続に統合されたテンセグリティ構造を形成する時、
テンセグリティは内部のジオデシック殻構造をより強化している。‬
しかし、膜状の張力ネットワークは乾燥した空気中では脆弱である。

浮遊するテンセグリティ構造
エンベロープはすべての不連続なトゲを統合する
膜状の張力ネットワークとなる。

惑星の裏庭から

夕暮れは短命だ。
太陽を追いかける人々から離れる時、
私は、環礁から外洋に出かけたままの人々のために
テンセグリティ・シェルターをデザインしている。
彼らも原初の生活器を待ち望んでいる。
無柱、無線、無管、無軌道な惑星での
コスミック・フィッシングができる生活器を。

アウトドアはTシャツのように何度も消費されるが
惑星の裏庭はまだ空き地だらけだ。

月明かりがなくとも

月明かりがなくとも
金星と木星が光輝く海面をみるだけで
砂浜で焚火をする必要はなかった。
環礁のあるがままの姿を見るとき
最初にシェルターのない生活が始まる。
人類は最初に大地ではなく、環礁に降り立った。
そして、貝殻から釣針をデザインしたのである。
いま、私は、環礁から外洋に出かけたままの人々のために
テンセグリティ・シェルターをデザインしている。
彼らも原初の生活器を待ち望んでいる。
無柱、無線、無管、無軌道な惑星での
コスミック・フィッシングができる生活器を。

『クリティカル・パス』バックミンスター・フラー著(梶川 泰司 訳)白陽社 1996

Cosmic Fishing

学校に行くよりも
裏口から出て
背戸に出かけるほうが近く、
そして一日が長かったように
Cosmic Fishingに出かけた時の日没は
とても眩しく、そして長く留まっている。
Cosmic Fishingとは
偶然に見せかけ、しかし未だ言語化されない
現実を待ち受ける行為だ。

SYNERGETICS RBF 1975
Reality is Spiro-orbital: All terrestrial critical path developments inherently orbit the Sun.

構造全体の強度を飛躍的に増大させる方法

新型コロナウイルスのスパイク部分が王冠“crown”に似ているから
王冠を意味するギリシャ語の「corona」と命名されたが
4面体(テトラ)状として観察できる。
この20面体表面からの無数の突起物から生成される
不可視の分子間引力が、
コロナウイルス構造全体の強度を
飛躍的に増大させている可能性がある。

Cryo-EM structure of the 2019-nCoV spike in the prefusion conformation
Science 19 Feb 2020:

不可視の分子間張力ネットワーク

「新型コロナウイルスのスパイク部分は、
SARSのものとアミノ酸配列がほぼ同じにもかかわらず
細胞表面の結合力はSARSの20倍ある」のは、
テトラ化したスパイク間に
不可視の分子間張力ネットワークが形成され、
テンセグリティ化した可能性がある。
より拡散し移動するために構造はより柔軟な強度を備え始める。

スパイク部分が王冠“crown”に似ているから
王冠を意味するギリシャ語の「corona」と命名されたが
4面体(テトラ)状として観察できる。

Cryo-EM structure of the 2019-nCoV spike in the prefusion conformation
Science 19 Feb 2020:

個人という極小システム

線分とは、隔たった2つの極小システム(点)との関係である。
古代ギリシア以後、その極小システムには大きさがないと教育されてきた。
個人という極小システムには、
自由があるが国家システムという全体に
ほとんど影響を与えられない存在であると信じ込まされている。
ウイルスは、自己増殖するために
内部と外部を短時間に相互交換できる
例外的な極小システムである。

The drawn-upon object may be symmetrical or asymmetrical,
a piece of paper or a blackboard system having insideness and outsideness.

より働かない自由はテクノロジーの副産物ではない

より働かない自由は、テクノロジーの副産物ではなく
人類の目的の一つである。
より効果的なテクノロジーを目指している
AI,EV、自動運転、カーシェアリングが、
より働かない自由を拡大するテクノロジーとは限らない。
失業率と求人倍率を調整する権力と調和するテクノロジーへと
矯正され続けるだけである。
19世紀的な住宅コストのままでは、
在宅勤務や在宅学習システムに移行できないのである。

一日3ドルで暮らす人々のための3Dプリント住宅が既に完成。
2020年までに50棟の完成を予定している。
https://www.cnn.co.jp/tech/35147550.html

ウイルスの安全率

自然に含まれるウイルスは種族維持目的のために
人の免疫システムを絶えず攻撃する。
ウイルスの構造は、最大の安全率でデザインされている。
最悪の状態を排除した試行錯誤に陥った生物は短命だ。
権力は何のリスクも負わないシステムの考案によって
過去最大のリスクを容認する。

ウイルスの構造は、最大の安全率でデザインされている。
彼らの戦略は、Doing more with less.のエコロジーである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウイルス

問題を解決するまでの日数を
未だ計算できない段階にいる。

厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染者について
専用設備のある「感染症病床」以外の一般病床での入院も
認めるとの通知を出した。
感染症病床は全国に約1800床しかなく、
国内で流行した場合、入院先が不足する。
「緊急その他やむをえない場合」は、
感染症病床以外や指定医療機関以外に入院させることも可能とした。
(日経電子版より)

「緊急その他やむをえない場合」を想定していなかった現実は、
これから発生する現実の緊急事態となる。
問題を解決するまでの日数を未だ計算できない
医療テクノロジーの段階にいる。

WHOの怪しげなヘビは「医学の守護神」