あらゆるタイプの雑用をこなせるこどもは
非常に高い知性を備えている。
学力を優先的により高く教育されたこどもは
この知性が著しく欠乏してしまう。
そして、雑用を忌み嫌う
鈍感な大人になるのだ。
「シナジェティクス」カテゴリーアーカイブ
雑用性(general)
雑用は
雑草のように
たいてい価値を認められないから
名前が付けられなかった。
社会構造では
名前のない存在は非存在に近い。
しかし、自然は雑用という専門分化したカテゴリーを形成しなかった。
もっとも雑多(general)に見える機能は
統合性が生成する。
有用性が欠乏して見える
雑用性(general)こそ包括性から生まれる。
続)構造とパターン
テンセグリティには
まだ建築コード(building code)は存在しない。
基礎の不要な自律的な構造とパターンに
建築コード(building code)は不要だ。
建築コード(building code)は
大地に依存した固体的世界観から形成されている。
構造とパターン
<構造とパターン>は
つねに単独者が発見してきた。
そして、彼が発見した<構造とパターン>を
原寸大で最初の構造実験をする場合
誰の許可も不要だ。
構造実験がなければ
構造家は構造計算を検証できない。
(ほとんどの構造家は建築コードのユーザである。)
<構造とパターン>はシナジェティクスに属するが
構造実験はデザインサイエンスに属する。
続)単独者
しばしば、単独者の経験のない科学者が
論文のレフリーになりたがっている。
単独者
誰も記憶していない経験は
非存在であり、
結果的に実在していないと見なされるように、
誰も追試できない理論も
非存在であり、科学的でないにしても
科学者は前例のない概念から始める時
単独者になる自由がある。
そして最初に追試できるチャンスは
つねに単独者にある。
つまり、単独者の経験のない科学者の論文は
追試の必要もないだろう。
密室
アメリカ合衆国は
ベトナム戦争の反対運動を
集団的自衛権によって制圧してきたのである。
集団的自衛権は
内部からの批判を<攻撃>と見なして適用可能である。
集団的自衛権を確立する権限までも
内閣に委任しているわけではないから
彼らは集団的自衛権を確立する過程で
<密室>で必死に協議しているのである。
<密室>こそ民主主義への攻撃である。
翻訳
知識は自らを幾何学的に組織化する。
それがモデルである。
未知なる知識を生成する機能さえも組織化した
シナジェティクスモデルは
モデル言語を翻訳する。
観察者の気づきから
古い知識を終わらせることができる。
integrity
表現行為によって
無意識は作り出せない。
取り戻すことしかできない。
発見によって
デフォルトは取り戻せない。
デフォルト以外を否定する
知性の存在(integrity)を理解できる。
ジレンマ
効果的な解決方法は
実際の問題から生まれる。
しかし、実際は問題よりも
その解決方法の方が少ないから
問題を減らすには
問題を発見し、増やさなければならない。
