監視よりも安全システムに
関心が移行しつつある。
リダンダンシーの過剰から
許容の限界を拡大することで
完全に逃れられる
ある種の威嚇をでっち上げる。
監視よりも約束事で
支配の形態を再生産できる。
「デザインサイエンス」カテゴリーアーカイブ
予測的デザインサイエンス
為すべきことと
為されるべきことを感じた時
他の誰もそうするべきだ
と感じていないことが実行される。
構造と過程
構造を定義するということは、
その現実的な破壊、あるいは非破壊実験、
その効果的な構築方法、
そして、
これまで存在しなかった変換作用の発見、
あるいは統合作用などの理論形成、
これらの過程を経験することを意味している。
概念モデルから原寸大モデルまでの
テンセグリティシェルターの定義は
過去には存在しない。
可塑的生存
石油を原料として多様な合成樹脂としての
プラスチックが発明されたのは
第2次世界大戦後だ。
このプラスチックは金属に代わる新たな安価な素材として生まれた。
プラスチック(plastic)とは
可塑性物質の代名詞であるが
本来は、柔軟で感受性の強く
自由に造形できるという意味だった。
この語源のとおり、 3Dプリンター自体のパーツも
可塑性物質に依存しながら
プラスチックに発展している。
そして、われわれの精神すらも
プラスチックに自由に造形できる
見えない3Dプリンターが存在している。
プラスチック(plastic)に生存する群れの精神は
可塑性物質の延長にあるのだ。
3Dプリンターでさえ
訓練され矯正された人々が
デジタルCNCなどの限定生産装置に縛り付けられて
生存中ずっと管理される人々の精神に
行使されるもの。
それが権力システムだ。
鋳型
プロトタイプとは母型であり、鋳型である。
複製されるための。
デザインサイエンスには
批評よりもプロトタイプが必要である。
それらの物質化には
シナジェティクスの探究から始まる。
しかし、バックミンスター・フラーが
誰にも似ていないのは
シナジェティクスの探究方法には
鋳型が存在しないからだ。
習慣
習慣はなかなか変えられない。
気楽に作れる習慣は
気楽に暮らせる技術を生まない。
技術は習慣から生まれないからこそ変わるのだ。
現実的
16歳の時いろいろなアイデアをたくさん考えた。
そしてまだ経験しない人生の問題もほとんど想像していた。
その後も、その想像はいつも有益だった。
そのほとんどを現実化しなかったことに慣れたからではない。
想像したよりもアイデアはより現実的になったから。
有限要素法
有限な部分の関係にシナジー理論はまだ形成できていない。
合金の機能がそれを構成する各元素の機能から予測できないように。
シナジー現象はそれぞれの要素内の積分の総和以上だから
<有限要素法>のように数学的に整然としているわけではない。
モバイル用の全天候用テンセグリティシェルターの場合
構造実験以上の構造解析の方法はまだないのだ。
実験というunknownの電磁誘導によって
新たな関係が発見される場合こそが<有限統合法>なのだ。
ステップアウト
社会の生産性と不可分な形態美から逸脱する方法なくして
峻烈な原理の探査方法が確立できないならば、
美的価値が新たな機能の形成後に生まれることを
知るだけではなく
メタフィジックスからの物質化を企てるために
群れから遠く離れた場所にいなければならない。
