淡々と

小さなアイデアを日々重ねるこが
まったく新しい理論へ導く効果的な方法だとしたら
淡々とした日々を選ぶだろう。
その淡々とした日々こそ
とんでもない組み合わせからなっているはずである。

電子書籍

電子出版の優れた書籍に一つに
『SYNERGETICS』がある。
http://www.rwgrayprojects.com/synergetics/synergetics.html
17年前に友人のロバートグレーが
バックミンスター・フラー研究所の許諾によって電子化した。
この書籍は電子化されるまえから
ハイパー言語的に編集された最初の書籍である。
この本で紹介されるシナジェティクスモデルをすべて
自分で制作しなければ
理解できない最初のモデル言語論でもある。
しかし、経験はダウンロードできない。
したがって、シナジェティクスモデル群もダウンロードできない。
あと150年間愛読される前に
インターネットで公開された理由にちがいない。
理解の懐胎期間は150年と見積られたので
時間はたっぷりある。

学習法

もっともお金のかかる学習法は
経験に基づいた自発的方法だ。
しかし、安く見える他の方法は
学んだことを一切忘れてしまうには効果的だ。

私の探査方法

理解した自分の知識から
必要な知識を探し出せる能力によって
より知的になれるのは、
必要なときに宇宙の原理を探し出せる能力によって
原理的思考を習得するためであるとしたら、
前者は経験とシナリオから
知っていることを話すが
後者は経験とシナジェティクス・モデルから
知らないことを発見するはずである。

概念

主観的な現実化がないように
客観的な概念化もない。
シナジェティクスの概念モデルは
主観と客観の相互関係を生む
最初のモデル言語だ。

発明の価値

発明家がもっとも無視しているのは、
特許の価値は、発明の価値によって確立されるのではなく、
特許明細書が書かれる熟達度によって決定されるという
先願主義の特許システムである。
発明家のための
このシステムを教育する教育機関は存在しないのは
なぜか?
法律家資本主義を運営する側に
発明家は必要ではないからだ。

失望

自ら考えたアイデアからどんな実験もする価値がある。
モデルはこの実験に含まれる。
自ら考えた概念に興味があるなら、
結果を理解されなくても
けっして失望してはいけない。
失望は貨幣のように負債毎に発行されているから。

2種の「分離と統合」

テンセグリティでは圧縮材には圧縮力、
張力材には張力しか機能しない。
一方、大黒柱」はその両方をつねに受けているのである。
テンセグリティの圧縮材はより軽量化された「大黒柱」ではない。
増加する自重を大地に流す以外の方法で、
もっとも重要な唯一の「大黒柱」は構造を統合することはできない。
テンセグリティは「力を視覚化」する形態ではなく、
圧縮力と張力の作用の純粋な分離によって
その新たな相互作用における反対称的な張力的統合の優位を
最初に視覚化した原理モデルである。
こうして
自然を再現できないすべての「大黒柱」は
テンセグリティの発見とともに失業しているのである。
しかし、政治経済における分離と統合では、
けっして唯一無二の「大黒柱」を否定しないのが、
すべての「権力構造」の特徴である。

個性

すべての個人の経験は異なっている。
違いは形成されるまえに与えられている。
もしこの違いが与えられなかったならば、
完全性は試行されないだろう。
まして宇宙とは調整不可能だ。

理解

実践する情熱は理解から生まれる。
それは他者との競争心からは生まれない。
理解する情熱は、
自己の能力を証明する時に生まれる。