e・食・住(energy-food-shelter)」カテゴリーアーカイブ

宇宙のなかの人間(再考)

知的な人間は自分のアイデアの新しさについて、
独創性を得た人間はオリジナリティの教育方法について話すが
宇宙の原理の無限性については沈黙する。

人間はどんな原理もデザインできないことを知り
そのことによって
無限の発明を引き出す方法にはまだ無関心である。

宇宙のなかの人間は
人間の独創性に自惚れて生きていけない。

大気圏がなければ、バンアレン帯がなければ、
宇宙空間では被曝して1日も生存できない。

動植物のすべての細胞はテンセグリティ構造を採用した

気候変動期における人間が本来持つ免疫力を高めるために
耐寒性・耐暑性・病原菌耐性を向上させ
老化防止する物質や技術を開発する以前に
動植物のすべての細胞はテンセグリティ構造を採用した。
水・エネルギー・食料・テンセグリティシェルターとの相互作用は
人間の生存方法の独自性と自律性に関与する。
https://footage.framepool.com/ja/shot/969776483-radiolarian

生きた放散虫は皮膜テンセグリティ構造に住んでいる。

バックミンスター・フラーとの出会いについて(再考)

感じたことをいかに隠せるかを
学ぶのは、早い時期だ。
本に書いてあることを
いかに自分の考えとして表現する技法を
習得するのはそれほど難しくない。
これらの二重性は、
群れとして生存するための
条件反射から形成される。
世界を探査するモバイラーは
テンセグリティシェルターを求める。

インタビュー;「世界を探査するモバイラーはノウホワイト(know why)と対話する」
https://web.archive.org/web/20160306171357/http://mammo.tv/interview/archives/no210.html

共進化する水、食料、エネルギー、シェルター

水、食料、エネルギー、シェルターを購入し、
経験の方法と知識のほとんどを他者から教育される時、
太陽系では、局所的な適者生存で終わる。
細胞がミトコンドリアとなった細菌を
幽閉しその機能を利用する方法は適者生存ではなかった。
デザインサイエンスは共進化する過程に生まれる。

SYNERGETICS RBF 1975
Two Opposite-Paired Tetrahedra Interpenetrate in Jitterbug Contraction

大気重力波

20世紀までの草の根運動は、一般大衆が
政党・結社などの指導者層に対する運動だった。
草と草の根は直接的に地域的に繋がっていた。
21世紀の草の根運動は、
互いに遠隔にいる分断された個人が形成する
浮遊するクラウド運動までに変貌する。
指導者がいないクラウドは決してパッケージされない。

クラウドはつねに大気重力波によって気象を変化させている。

バイソンの腐らない頭蓋

バイソンの腐らない頭蓋だけを
すり潰して畑の肥料にしたのは
森を伐採して雨が少なくても耕作できる小麦畑への
唯一の持続的再生利用だった。
土地資本主義に制御された議会の機能とは、
まさに「犬の散歩を犬のしっぽに任せた」結果である。

北米バイソンの棲息分布;
東部ニューヨークから西のオレゴン,北部カナダから南部メキシコの全
平野部を覆い尽くしていた。

剥ぎ取られた裏庭

バイソンは草食動物である。
衛星から見れば
北アメリカ大陸のカナダの国境線以南の森林=裏庭は
すっかり剥ぎ取られている。
ネイティブ・アメリカン部族から大地を奪うために、
彼らの主要な食料だった数千万頭のバイソンと裏庭を
計画的に絶滅させる方策を採用したのは
アメリカ議会である。

元型バイソン

梅雨の焚火

雨が降っていても
森の豊富な倒木で大きな焚火を始めよう。
熾火と灰があれば夜明けまで燃えるから
金星を追っていく前に、
群れから遊離できるシェルターから
遠いコロニーを思い出す。
酒を飲み交わす以上に酒が創れるように
水とエネルギーと食料を消費する以上
生産するコロニーを。

雨天の焚火は爽快だ。水分は瞬時に蒸発する。

牢獄の鏡像

現代では、旅行以外「何もすることがない状態」は
裕福な目標になっている。
それはただ生きているだけの生活が繰り返される
牢獄の鏡像である。

蕎麦の実の胚芽の分布に見られる
胚芽1と胚芽2とは、
陰陽のように反対称性になっている。
生命は鏡像よりも反対称性を物質化する。

玄そばの内部構造は、果皮・種皮・甘皮部・胚乳部・S字状の子葉部(胚芽)から構成される。

完熟梅・発酵梅酒ジュース

梅雨の時季に梅は黄色くなってくる。
完熟した梅は自然落下するが
腐敗しにくいのは酵母菌のお陰だ。
ボウルに入れて流水で洗った後、
爪楊枝でヘタを取るのは雑菌の排除だ。
氷砂糖と共にガラス容器に密閉しておけば、
簡単に発酵した梅ジュースができる。
葡萄酒と同じ製造原理だ。

完熟梅は自然落下するが、
酵母菌で球状に包囲されているので腐敗しにくい。