自発的無関心

自国のサバイバルには不可欠な
エネルギー源と食料資源を確保できなければ、
産業が衰退して、経済が衰弱し、
人口が減少するように教育されている。

しかし、それらが消滅する前に、
エネルギー源と食料資源によって
被曝しなければならない段階は
教育されていない。

日本の義務教育課程で実施されている給食に使用される
食材の産地とそれらの日々の被曝測定値は、ほとんど公開されていない。
恐るべき無関心がPTAを支配している。

原子力産業のサバイバルには不可欠な、
しかし、自発的無関心が引き起こす独自なこの被曝プログラムを
アメリカは批判したことはない。

こどもが何を食べるかは、両親が何を考えているかだから。