「窒息ポイント」再考

情報の監視と共に支配は深く浸透するが、
履歴を抹消できる「消しゴム人間」たちは
SNSから始まる行動や言動を完全に透視できる。
真実を抜け目なくシュッレダーにかければかけるほど
内部支配をもよりランダムに分断していく。
自由を監視する以上のエントロピーは存在しない。

「テロリスト」を捕まえるはずだった監視システムは
民主主義を妨害するために使われる。
(特定)秘密保護法はアメリカがデザインした。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49507?page=4
図3(Trans-Pacific Express)盗聴プログラム「STORMBREW」の一部としてNSA文書に記載された国際海底ケーブル「トランス・パシフィック・エクスプレス」。日本の接続地点は「Shinmaruyama」(新丸山)と表記され、「窒息ポイント」と呼ばれる侵入地点、米西海岸の「BRECKENRIDGE」につながる。