シナジェティクス」カテゴリーアーカイブ

奴隷

あと何日で完成するか。
やってみなければ分からないと考えている人は
ほとんど誰かの奴隷である。
すくなくとも知的産業社会では
もっとも重要な富をすでに奪われている。

モジュール

既存のデフォルトと戦うことによって、
モノゴトは変えられないだろう。
日々、出荷され続ける現実を変えるために、
既存の概念を陳腐化するほどの
モデルの発見に挑戦する意味を感じるかどうかだ。
その過程に従事するための個人的環境こそが
最初の小さな現実(=モジュール)になるだろう。
部分には全体は宿らないにしても
実在するモジュールは相補的なモジュールを必要とする。
それ以外の方法で
人為的なデフォルトの出荷は排除できないだろう。

見返り

原理は論理的に発見されないことを
理解できるほど頭のいい人が
実際に原理を発見できないかもしれないのは、
非論理的な思考を排除した見返りに
頭の強さも失ったからだ。

詩は一行の情報量がとても多い。
優れた幾何学モデルも情報量は多い。
しかし、発見されたシナジェティクスモデルには、
情報量を減らすシンタックスが包含されている。

包括的理解

完全な理解は経験できないと感じている時、
その理解とはunderstandingである。
語源的には、
under(下に、不十分な場所に)+.standan(立つ)
= …の下(または間)に立つという意である。
つまり、上下が存在する宇宙観から生まれた言葉である。
しかし、宇宙の原理を発見できるのは
宇宙の完全性を理解できる知性が
存在するからである。
その理解とは
包括的理解 (comprehension)☆である。
☆註
包括的理解(comprehension)は
放射状に成長する最密空間充填システムを形成する。
そのシナジェティクス・モデルは存在する。

空隙論

ナノチューブは発見される前から
隕石にあったが、
堅く丈夫に作ることに数十万年も費やした人類は、
ついに「構造」を石から模倣した。
こうして詰まったモノに安心する傾向が生まれた。
頭脳へも「詰め込み」だ。
贈り物でさえ「詰め合わせ」だ。
原子核を構成するモジュールである電子と陽子が
互いに隔てている空隙を怖れている。
空隙こそテクノロジーの産物である

シナジェティクス知らず

シナジェティクスを読破しても
シナジェティクスを理解できるとは限らない。
シナジェティクスは読破していないが
シナジェティクスモデルは理解できるかもしれない。
この2つを隔てる段階が経験の秩序化である。
シナジェティクス・モデル言語はモデルにあらず、テキストにあらず。
つまり、
ダウンロードされたシナジェティクスモデル派の
シナジェティクス知らずは
よくあることだ。
モデル言語はほとんど複製できないデフォルト言語だ。