e・食・住(energy-food-shelter)」カテゴリーアーカイブ

「窒息ポイント」再考

情報の監視と共に支配は深く浸透するが、
履歴を抹消できる「消しゴム人間」たちは
SNSから始まる行動や言動を完全に透視できる。
真実を抜け目なくシュッレダーにかければかけるほど
内部支配をもよりランダムに分断していく。
自由を監視する以上のエントロピーは存在しない。

「テロリスト」を捕まえるはずだった監視システムは
民主主義を妨害するために使われる。
(特定)秘密保護法はアメリカがデザインした。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49507?page=4
図3(Trans-Pacific Express)盗聴プログラム「STORMBREW」の一部としてNSA文書に記載された国際海底ケーブル「トランス・パシフィック・エクスプレス」。日本の接続地点は「Shinmaruyama」(新丸山)と表記され、「窒息ポイント」と呼ばれる侵入地点、米西海岸の「BRECKENRIDGE」につながる。

強欲なシステムの犯罪

3.11以後、両親たちが何を食べてきたか以上に、
包囲された学生を救出する市民戦争によって、
生き方を変えれば何処に住みたいかが
子どもたちに見えはじめた時、
日本政府は、温存した芸能ネタや
IPS細胞の研究開発の打ち切りで
強欲なシステムの犯罪の隠蔽に明け暮れる。

すべての人為的構造は黄昏れる。

地球温暖化説の終焉(There is no climate emergency)

化石燃料による温暖化で人類は滅亡する。
この温暖温暖化人為説を推進する科学者は
自然災害を回避するテクノロジーに関与しない。
温暖化人為説でデータの歪曲捏造を主導するのは
科学者でなく政治勢力だ。
気候変動の危機説も、食料・エネルギーの欠乏説と同様、
不安と無知を拡大する新たな方法だ。
不安と無知は、今でも「分断と征服」を効果的に推進できるからだ。

「温暖化対策を含めた環境運動は、新興宗教としか思えません。
なにせ非科学のきわみですから。」
(「ガイア仮説」以後のジェームズ・ラブロックへのインタビューから)

南極大陸の氷は増加している。NASA

極地の裏庭に回帰したイヌイット

水も、食料も、エネルギーも欠乏しないデフォルトが形成され、
その後に、人間はバイオスフィアにやって来た。
大多数は、分断して支配される見えない牢獄に幽閉され、
幸運にもその牢獄の外で生き延びたとしても
「欠乏か、さもなくば過剰」という無知と引換に、
そのありふれたデフォルトは奪われ続けてきた。

しかし、移動するための人工物(外洋カヤック)を開発したイヌイットは、
住居構造の三角形化によって極地の裏庭に回帰できた。

クジラの骨でできた半地下の冬場住居=イグルーの元型(Wiki)
鯨の骨は、風雪に耐えるように互いに三角形化されている。
この強固なフレームは防水性に富んだアザラシの毛皮で被覆される。

伏流水は80年を経由する

早朝にコップ一杯の伏流水を飲む。
地下の温度が体内を巡る。
水分子を一つだけ分離して印を付けたとして
この分子が再び私の新陳代謝に加わることはないだろう。
もしバンアレン帯がなかったらこの確率さえ消えるだろう。
この現実は他の惑星との最良の出来事から成り立っている。 

北アルプスからの伏流水は80年を経由する。

自律した最初の裏庭「栽培植物起源論」

収益のためではなく、人々のために行動する仕事によって、
自分が経験するものを他者と分かち合うべきだと考えているのは
希有な政治家でも、孤立したデザイナーでもない。
人間は他の惑星に到達する前に
宇宙の中のバイオスフィアの役割を捉える
テクノロジーを最初に裏庭で獲得するだろう。

「栽培植物起源論」
中国新疆伊犁州における野生リンゴ
リンゴ、西洋ナシ、サクランボ、アーモンド、クルミ、ネギ
などの重要な作物の起源地とされている。
https://www.yunnan-k.jp/yunnan-k/hsm/16-201503/823-himalayan-study-monographs-16-224-ooishi.html

個人がシェルターを生産するための思想

地球外で生存できる環境を確立するのは、
科学である。
エネルギーと水と食料を再生しサバイバルする方法は実験済みだ。
そのコストは劇的に低下してきたが、
地球上を移動できない住居は量産されないまま課税される。
個人がシェルターを生産し課税されないようにするのは、
デザインではなく、思想である。

モバイル・テンセグリティシェルター 
直径6.5m 重量30kg カーボン製
デザイン・制作 シナジェティクス研究所 2008年

インタビュー:テンセグリティシェルターの開発の動機と過程について


必要な物が何もない無常観があらゆる場所で充填される

百年前には観測機器さえなかったその場所が
自然災害に遭った場合、
どんな証拠から「百年に一度」が発せられるのか。
(僅か、三百年前、1707年の江戸時代中期に富士山は大噴火しているので
「三百年に一度」も周期的自然)
言葉が世界を様々に解釈する技法と化す時、
過去の間違った前提条件が最初に復旧され、
変革は後回しにされる。
必要な物が何もない無常観が
あらゆる場所で充填されるのが
平時(戦争と戦争の間)である。

エネルギーと水と食料を買わないで生存する方法は科学的に確立されている。
HI-SEAS(Hawaii Space Exploration Analog and Simulation) Mission 3
PHOTOGRAPH BY HI-SEAS/FACEBOOK

地球上の既製品を使う自律的技法

私はテンセグリティでこれまで三度行き詰まった。
最初は正確な高張力モデルを作成する技法に。
次は折りたためるテンセグリティ構造を
量産型シェルターに変換する理論に。
最後はそのテンセグリティシェルターを
既製品からのみで再現する経済的方法の発見に。
遂に、誰でも複製できる自律的技法は存在したのだ。

これまでの三度の行き詰まりは、
シナジェティクスが自然を模倣しないからだ。

一方、藻類のシェルターを複製する自律的技法は
1億年前以上に完成している。
同型モジュールから構成される藻類の正12面体状の殻が
構造力学的に安定しているのは
自然素材を完全に再生するための
数学とテクノロジーを習得しているからだ。
彼らにとって、既製品とは元素そのものなのだ。

藻類の破壊されたシェルターでは
正五角形状同型モジュールまでは破壊されていない。

http://www.mikrotax.org/Nannotax3/index.php?dir=Coccolithophores%2FNannolith+families+inc+sed%2FBraarudosphaeraceae%2FBraarudosphaera%2FBraarudosphaera+bigelowii