月別アーカイブ: 2019年4月

全方向的な陸・空・海ビークル

水陸両用車は開発されてきたが、
陸・空・海を走破できる大気圏内ビークルはまだ存在しない。
全方向的な陸・空・海ビークル概念の物質化は
宇宙船にも未だ存在しない。
全方向的な陸・空・海に適用できるモバイル住居空間は
ジオデシック・テンセグリティ構造だけである。

水陸両用ランボルギーニ
自動車は車道だけの専門分化したテクノロジー

水の平均的な存在度

地球表面の3分の2は海で覆われている。
水は物質の中でもっとも暖めにくく冷めにくい物質である。
常温・常圧で液体または固体の物質の中で
水の比熱が最大になっている。
その特殊なはずの水は月にも火星にも存在した。
「掛け替えのない」水の存在度は太陽系では平均的である。

火星探査では
レーダー波が氷を透過する時に
その内部に含まれる成分によって反射する電波が変化したことで
水の存在が確認された。

KAJIKAWA Band=正4面体状ノットに変換されるトポロジー

KAJIKAWA Bandは、
正4面体状ノットに変換されたトポロジーモデルである。
KAJIKAWA Bandは、
外部と内部を形成する最初の720°のノットを形成する。
このトポロジーモデルの捻れは
正4面体の内角の和=720度に一致する。

KAJIKAWA Bandは正4面体状ノットに変換されるトポロジーモデル

KAJIKAWA Band表裏のない捩れた4面体構造

捻れによって2mもあるDNAの2重螺旋ループは縺れない。
同時にその捩れが2重螺旋を複製するためだとしたら。
「閉環状DNA構造も捩れたループ」であると考えたのは、
表裏のない捩れたKAJIKAWA Bandを発見した後だった。

KAJIKAWA Band(プロトタイプ) 
捩れたループ(Twisting Loop)から変換された4面体構造
グラスファイバー、制作 シナジェティクス研究所、1989年 

☆KAJIKAWA Band 
シナジェティクスオリジナル教材 
https://www.tensegrity.jp
 

KAJIKAWA Band=外部と内部を形成する最初の720°のノット

一つの円は、360°である。
二つの円は、720°で統合されないように互いに干渉する。
ロープを使用して、連続した2つの円を描くことができる。
一つのノット(瘤)の内角は、360°である。
連続的に二つのノットを形成すれば720°のノットが可能になる。

私は、2つのノットの始点と終点を結合して
物理的に統合すること(linking)に挑戦したのである。

正4面体の内角の総和は、720°である。
1989年、ついに正4面体の各稜線を中央線で切り離すと、
連続した捻れた(twisting)一つのループに還元されることが発見された。
また、二つのループを連続させて規則的に捻れた一つのループから、
一つに統合された正4面体に変換できることも実証された。

KAJIKAWA Bandは、
ノットが他のノットまたはノット自体を消滅させるための新たな空間構造である。

KAJIKAWA Bandは、正4面体状ノットに変換されたトポロジーモデルである。
KAJIKAWA Bandは、外部と内部を形成する最初の720°のノットである。

正4面体状のKAJIKAWA Bandは、表裏のある捩れたループ(twisting loop)に内在された
表裏のない初源的な最小限の捩れ構造(primary twisting structure)である。

☆シナジェティクス教材 KAJIKAWA Band 販売開始
https://www.tensegrity.jp

表裏がない捩れ構造におけるシナジェティクス・モデルの生成

対称性の破れはデフォルトから

がん細胞に観られるDNAの左巻き螺旋は
通常のDNAの右巻き螺旋の鏡像ではない。
生命の対称性は遺伝子レベルで破れている。
Z-DNAはB-DNAよりも細長い螺旋の紐を形成する。
DNAの偏り自体は生命のデフォルトである。
対称性の破れは宇宙のデフォルトにある。

異なる知識が同じ軌道を形成する

ベクトル平衡体のすべての頂点がつねに収縮拡大する球面上にある時、
各頂点は楕円軌道を描く。
観察者が移動して球の中心に位置する場合は
その軌跡は螺旋軌道を描きはじめる。
観察者は非同時的にしか、内部または外部を選択できない。
異なる現象を記述する知識が同じ軌道を形成する。

ベクトル平衡体 SYNERGETICS 1975 RBF
すべての頂点がつねに収縮拡大する球面上にある

環状DNAは最小限の捻れた紐の構造

先験的な偏りで閉じたDNAは
細胞内で身体の偏りを補正する最初の
プリセッション装置かもしれない。
ミトコンドリアの環状DNAは
旋回性(左勝手または右勝手)のある
2重螺旋構造である。
環状DNAは最小限の捻れた紐の構造である。
身体には一兆個の細胞との相互作用がある。

ミトコンドリアの環状DNA
旋回性(左勝手または右勝手)のある最小限の重螺旋構造である。

先験的な偏りで閉じたDNA

DNAが二重螺旋を形成する場合、
転写されたRNAが親鎖の閉じたDNAの一部のDNA領域と
もう一方のL鎖領域を解いていく。
閉じたDNAは捻れのあるリングである。
このリングの捻れには先験的な偏りがある。
この偏りがDNAの複製に関与している。

先験的な偏りで閉じたDNA