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生まれつきの嘘つき (Fake flag operation)

生まれつきの嘘つきは
自分以上の自分以外になれるはずなのだが
けっしてその現実を超えられない。
彼が基準にした現実のマイルストーンが
抑も彼以外の嘘ですでに塗り固められた石だから
嘘をつくと次の嘘をついていく足場とする時、
生まれつきの嘘つきを発見できない。

偽旗作戦
イラン沖のホルムズ海峡付近での日本などのタンカーへの攻撃

無意識の服従

考えることは群れからではなく
単独者から生まれる時その機能は最大となる。
他者と同時に発見したり発明することは不可能である。
しかし、その機能が低下すれば指導者が不在でも
無意識の服従が群れから生まれる。
民主主義は群れからではなく
単独者から生まれた思想に違いない。

不均整な無対称性

人々の日々の仕事は、専門分化によってまず分割され、
非対称になるまで分割され続け、遂に任務化される。
共同作業の分担とは似て非なる諸段階の労働を
不均衡な偏りでパッケージ化する時、
労働の意味と目的は不均整な無対称性へと消失する。
最小限の素粒子の消失と生成とは異質である。

霧箱の素粒子の消失と生成

非対称的なテンセグリティ構造

バックミンスター・フラーは、
ジオデシックドームの発明よりも前に
すでにテンセグリティ構造を発明していた事実は
あまり知られていない。
サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」の移動用劇場テントのために
非対称的なテンセグリティを開発していた晩年の仕事と共に。

Non-symmetrical tension-integrity structures 1975 RBF

複雑な感情

複雑な感情は、
ランダムにより増大する情報に変換されるが
考えを単純化すれば、複雑な感情は消えて
考えるエネルギーになる経験を重ねる過程で
直観に接近できる。
しかし、直観は感情の単純化に類似していない。

Thinking Out Loud

エド・シーランの「Thinking Out Loud」を聴く。
バックミンスター・フラーの思考方法を作曲方に応用していたのだ。
マインドに誘導する独自な即興的な作曲空間は
2種のアルバムタイトルの「×」と「÷」に現れている。
情緒の分割と統合のプリミティブな相互作用がバラードだ。

常習的なアイデアの盗用

アイデアを盗用したと言える範囲とは、
会話で得た原初のアイデア情報や非公開モデル映像、
非公開の学会内部審査中のアイデア、出版論文として未公表なアイデア、
特許出願前に得た非公開のアイデアや概念なども含まれる。
さらにその分野の共通知識となっていない方法を密かに利用することも、
アイデアの盗用であり、すべて犯罪である。

剽窃は情報操作ではなく犯罪

統計は個人情報の集積である。
遺伝情報と共にそれらの情報は個人に属する。
虚偽または虚偽にならない範囲で改変する情報操作に関連した
著作権に対する日本の意識は急速に変わりつつある。
慶應義塾大学教養研究センターの「剽窃について」赤江 雄一氏の講義を再度聴いてみてた。
特に論文に関して著作権の一般的な見解が明確に述べられている。
「剽窃は犯罪である。」

簡単な諸問題の増加方法

解決すべき諸問題は、
それらの問題を解決する方法よりも多い。
解決できると感じて方法を考案することが、
既製の方法で実践することよりも少ないからだ。
統計の偽装はもっとも簡単な諸問題の増加方法である。
つまり、最大のコストで諸問題を解決する
既製の実践方法=戦争の始まりだ。

偽の経験

経験を翻訳できない時、他人の言葉に置き換えるのは
もっとも簡単な経験だ。
言葉は経験を翻訳する唯一の道具だからこそ
「信じる」ことでさえ、すでにネットワークからの条件反射になっている。
偽の経験は簡単にダウンロードできる。
言葉を他人の経験のユーザにする人々は、ありふれた詐欺師である。